当社スピードガンのLED表示板は現在高校の硬式野球部を中心にスピードガンとセットでよくご利用いただいています。
表示板内部の故障はほとんどありませんが、ただ電源を差込むピン部分の溶接があまり強くなく、経年及び取扱いが荒い場合に破損が発生します。(実際、表示板の修理依頼はこちらだけ:修理はアメリカメーカー対応になります。)
当社ではメーカーに更なる品質強化を要請するとともに国内でも対応方法を検討してまいりました。まずは下記のL型のピンを活用してピンの抜き差しをテストしていきたいと考えています。
①赤丸部分の内部溶接が外れてしまう。
②市販のL型のピン(外径5.5,内径2.5/メス・オス)
③Lピンを表示板に差込み固定
④電源ケーブルとLピンを使用して表示板本体の
ピンを使用しないようにする。(負担軽減)
★まずは修理対応の商品へのサービス提供からスタートしてまいります。