コロナの初期、日本では横浜港に寄港した外国の客船で感染拡大が起きたことでクルーズ船の恐怖が残っているように思いますが、今アメリカではクルーズ観光がコロナ禍でもクルーズ船の新造、改装が進み新たな巨大観光市場となっています。
また、日本ではまだクルーズ旅行は裕福な高齢者向けのイメージですがアメリカでは「ファミリー層」の取込みに成功しており、船内のアクティビティーもインドアスカイダイビングからゴーカートコースまであり「洋上の動く遊園地」になっています。
★おもしろい船上アトラクション集
★2024年就航の大注目の巨大クルーズ船:ICON on THE SEA
日本で同じようなクルーズ船が就航できるかと言えば日本人に限れば難しいでしょうが、裕福なアジアのファミリー層向けには需要はあるようにも思えます。
★将来、クルーズ船での人気アトラクションが洋上での「空飛ぶ自動車」体験&観光になるかとも当社では予測しています。
★2025年の大阪万博の時に期間限定で咲洲の周辺にでも停泊させれば国内外からの観光客が増えるかもしれませんね。