地方観光活性化案:北海道

当社のブログも継続していることで商品紹介以外の観光提案なども一部読者にはウケているようです。よって不定期ですが関西以外の観光活性化アイデアも紹介していきます。
何かヒントになればありがたいですね。

<北海道編>
食や温泉、景観など既に観光資源は多くありますがこんなのがあればさらに行ってみたいと思います。

★歩いて超える国境
日本はロシアとの北方四島の返還問題がありますが政治的なことはわかりませんがウクライナ戦争が終結し、ロシア経済が疲弊している時に「国後島」の一部(1つの町+港)を先に返還させてそこを日本領として歩いてロシアとの国境を越せるようにする。
島国の日本人には非常にレアな体験で多くの観光客がやってきます。もちろんロシア側にも観光客の消費による経済的メリットは莫大なのでビザなし入国なども認めるでしょう。
もちろん有事の際は閉鎖すれば安全保障上も問題ないです。
※ただ四島一括返還を主張される方からは非難されますね。

★ホカイチ(北海道一周/周遊の長期自由旅行)の統一目印旗
北海道は昔から自転車、バイク、車で周遊する観光がありますがそれをもっとわかりやすくするために「ホカイチ専用のフラッグ」を制作します。これで事前登録で参加者の把握ができます。
一番のメリットはホカイチの旅行者を道民が安心しておもてなし(見かけたら手を振るだけでも良いし、声をかけても良い)ができ、かつホカイチ旅行者同士も交流しやすくなる。
旅先での安全な出会いを創出
またポールなどとセットで自転車やバイクに付けることで車の運転手から目立つ工夫をすることで事故防止にも役立つ。

★飛行船観光
以前のブログでも紹介した飛行船による観光が本年度より北極で始まりそうです。(処女航海は2人で$65,000と高額)
今後世界でも広がってくるので北海道の知床半島や釧路湿原などを空から優雅に観光できるようにして世界から富裕層を集める。
※既に世界では気球による観光(日本でも一部あり)がありますが天候の影響も受けやすく、かつゴンドラの快適性(バリアフリー、トイレなど:高齢の富裕層には必須)がない。

今年の北海道は新球場エスコンフィールドの開業で多くの人を集めると思います。
今後も北海道の大自然に美味しい食材、そして温かい人たちに会いに多くの観光客が北海道を訪れて経済が発展することを願っています。

※観光客による経済活性化はいいですが、外国人の不動産買占めによる経済発展は新たな問題が出そうで少し怖いですね。

スピードガン・エア遊具の関西エスアンドエー