読売新聞の記事でWBCの日本代表の投球速度と打球速度のランキングが紹介されていました。
投球速度ではさすが佐々木投手ですね。
個人的にはWBCでの日本最速記録更新を期待しましたがそれは叶わなかったですね。
一方の打球速度ではこれは大谷選手がダントツだったようです。11日のチェコ戦の四回に放った右越え二塁打は打球速度118・7マイル(約191・0キロ)で、大リーグの自己最速119・1マイル(191・6キロ)に迫る速さだったみたいです。
2位はヌートバー選手で176キロのようです。
ちなみに一次リーグ不調の村上選手がチェコ戦の初ヒットが106・1マイル(約170・7キロ)で5番目の速さということでイタリア戦にホームランとともに打球速度も期待ですね。
当社取扱いスピードガン「ストーカーレーダー」では球速(初速・終速)をはじめ打球速度から投球の回転数まで計測が可能です。