「スピードガン」カテゴリーアーカイブ

ライダーCAMのデモ機が入荷

以前からご案内していました「ストーカーライダーカム」の初号機が入荷しました。

今回は時間をかけて操作画面を「日本語表記」にしましたがどこまで反映しているかなどをチェックするとともに公道などでも計測テストを実施したいと思っています。

こちらライダー(光線)なので電波を使うスピードガンと違い無線免許など不要です。

ケースも既存のスピードガンと比較しても巨大でハードケースにはタイヤがついてスーツケースのように運べます。

この後、ナンバーの読み取りなど日本のナンバーでも可能なのか?録画メモリなどもチェックして夏ごろまでにはリリースできればと思っています。素晴らしい製品であることは間違いないのですが日本での市場はわかりません。

スピードガン・エア遊具の関西エスアンドエー

スピードガンの動画マニュアル

当社ではどこよりも先駆けてマニュアルの動画化を進めております。百聞は一見に如かずでお客様からは高評価を頂いております。

全てのスピードガンの保管ケースには「QRコード」を貼り出しておりますので現場でスマホで読み取れば動画を確認できます。

またマニュアルにもQRコードをプリントしております。

そして修理対応などでは言葉で説明がわかりにくい場合はYOUTUBE動画などを提供してわかりやすく対応させていただいています。

※但しリアルタイムでの「Line」や「Zoom」でのテレビ電話対応は一切行っていませんのでご了承ください。

 

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スピードガン 修理の流れ

この時期、スピードガンの新規注文(大口注文などで一部当社の在庫切れ製品があります旨ご了承ください。)に加え、
点検&修理のご依頼も多くいただき、一部商品の修理に時間を要しております。

今回はあらためて修理の流れをご案内いたします。

①トラブル状況と連絡先を同封のうえ、機材を当社にお送りください。写真などを先にメール等で頂けるとよりスムーズに対応可能です。

②当社にて無償にて点検および故障状況を確認します。
※設定変更やリセットなどで改善されるケースもございます。

③故障が確認でき次第、大まかな費用をお知らせし修理の意志確認の後、メーカー(アメリカ)に返送します。

④メーカーにて修理を行います。この際に最終の修理費用が確定します。

⑤請求書&修理報告書を同封のうえ、返送します。

【注意事項】

  • 納入1or2年以内であれば修理費用は無償(国内送料はお客様負担)になります。
  • 最終的な修理代金の決定は通常はアメリカでの検品後になります。正確な見積り金額が事前に必要である場合は、少し割高になりますが過去の経験を踏まえて見積りを作成いたします。
  • 修理に際してボディーの傷が増える場合があります。また取り付けなども日本の感覚よりも大雑把なところがあります。
  • 製造が終了している機種に関しては修理対応できない場合があります。
  • 修理期間はおおよそ3~5週間程度です。
  • 修理期間中に代替機をご希望の場合はお知らせください。(往復送料のみご負担願います)
  • 上記サービスは当社よりの販売製品(要:シリアル番号)に限定されます。

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新型ホルダーのテスト

スピードガン(全機種に対応)の新型ホルダーの取り付けテストを実施しました。

こちらは通常の三脚ではなく0.5cm~6.0cmくらいの厚みがあるところでしたらどこにでも取り付けができ自由に角度なども調整できるというものです。

利用シーンとしてはバックネット周辺の金属部分に挟み込むことになると思います。三脚が邪魔になったり倒したりすることはなくなる。

実際試した感想としてはやはり「三脚」がより手軽でスムーズな気はしますが一つのオプションとして役立つシーンも出てくるかと思います。

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スピードガン・プロ2-Sとプロ3-Sの比較

今回は回転数や球速など同時に3つの計測表示ができるストーカープロ2-Sとその後継機であるプロ3-Sの比較です。

お客様にご協力を頂きそれぞれ試していただきました。

<回転数の計測可能距離>
・プロ2-S:20m程度(バックネットフェンス裏ギリギリ)
・プロ3-S:40m程度(バックネット裏でも余裕がある)

<Ipadカップリング距離>
・プロ2-S:スピードガンの付近
・プロ3-S:ベンチ内でも大丈夫(障害物があれば無理)

基本的なスペックや「できること」は同じですが、回転数の計測距離やIpadの接続距離が伸びることなどで利用シーンが広がることを期待しています。

但し、現状はプロ2-S(割引価格)でも十分だとは思われます。

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ラスベガスの新スタジアム

MLBのオークランド・アスレチックスのホーム移転(ラスベガス)が本格的に動いているようです。

2028年開業でラスベガスの結構立地のいい場所(主要ホテルから頑張れば徒歩圏内)に33000人収容のスタジアムを建設するようです。
キャパはMLB最低のようですがMLB最大の巨大スクリーンやオペラハウスにも似たインパクトのある外観で観光客なども取り込みそうですね。(球場内でも賭けができたりして?)

IRを推し進める大阪が目指す?ラスベガスですから、ここまでと行かずとも大阪関西万博の後は会場跡地に色々なおもしろい観光施設や集客イベントを誘致できることを期待します。

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スピードガン用ホルダー

スピードガンの新しいタイプのホルダーが近日発売開始です。

今まではカメラ用の三脚に取り付けるものだけでしたが、こちらの製品では何にでも挟み込めるもの(厚さ7.6cmまで)に固定できます。(360度向き変更も容易です)

バックネット周辺のフェンスフレームやパイプ関係に固定できそうですね。

ただ利便性で言えば三脚に取り付ける方が移動などもしやすいのでメインは三脚ホルダー&三脚になるかとは思います。

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スピードガン修理対応

おかげさまでスピードガンの販売累計が多くなってくることによってスピードガンの修理の依頼も増えてまいりました。

現在は過去最大の検査&修理依頼件数で7件の対応をしています。

参考までに症状をお知らせいたします。

1)プロ2:シリアルポートの故障→メーカーに返送して修理

2)スポーツ2:リセット後、当社での音叉テストをしてパスしているので故障ではなさそうです。(故障ではなく設定ミスも意外に多い事例です)

3)スポーツ2:通電すると異音がする。→安全面を考えて使用を中止していただき修理検討中(初めてのケース)

4)プロ2:校正依頼→メーカーに返送して点検後、証明書を発行

5)スポーツ2&表示板:おそらく設定ミス。(今後、もっとわかりやすい表示板設定の動画を制作予定)

6)プロ2:電源が入らない→メーカーに返送して修理

7)スポーツ2:設定変更ができない→当社で検品→ボタンの感度が低下→修理するか検討中

当社での検査&テストは無償(往復送料はお客様負担)で実施させていただきます。メーカーでの修理が必要になった場合は保証期間(1年もしくは2年)を経過した場合は有償になります。

当社はメーカーのACI社の日本総代理店なので安心してご購入検討いただけます。

なぜか春がもっとも修理依頼が集中する感があるのはプロ野球の開幕をはじめセンバツ甲子園など球春の到来かもしれません。
笑い話で花粉が原因?というのもありますが、花粉ではなく金属交じりの黄砂はもしかすると関係あるかもしれません。

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続報:ストーカープロ3-S

ストーカープロ3-Sのメーカーからの続報です。

①ストーカー「プロ2-S」は在庫分が完売すれば廃盤になり、後継機の「プロ3-S」に入れ替わります。

②それまでの間これより「プロ2-S」、「プロ3-S」の双方が購入いただけます。

③「プロ2-S」のメーカー在庫分は割引価格での提供になります。

***

ストーカープロ3-Sの特徴(プロ2-Sからの変更点)として、
※正直なところマイナーチェンジで基本的には同じです。

  • iOS デバイス (iPhone または iPad) との Bluetooth接続が同時に 10 台可能になります。 ※コーチ陣が同時にデータ共有。
  • 強化された回転数計測アルゴリズム により高い精度と、より長い計測距離を可能にします。 ※カタログ値は同じです。
  • バックプレートの変更により Bluetooth 通信範囲が 2 倍になりました。
  • オプション 変更メニューを更新し、よく使用される設定をメインメニューに移動配置しました。

多くのスポーツの計測に役立ちます。
• 野球(回転数も計測可能)
• ソフトボール(回転数も計測可能)
• テニス
• ピックルボール
• サッカー
• バレーボール
• フットボール
• クリケット
• スノーモービル
• アーチェリー
• シューティングスポーツ
• 陸上競技
• その他・・・・

詳細やデモ機の貸出に関しては当社までメールにてお問い合わせください。

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アメリカ最新バッティングセンター情報

今回はアメリカで注目のバッティングセンター「ホームランダッグアウト」をご紹介。

テキサス州にあり、今後国内外でフランチャイズを増やしていく計画のようですが日本でも野球を盛り上げるためにこんな楽しそうなバッティングセンターができて欲しいですね。

速い球を打つのではないので「練習」よりも「娯楽」として野球を楽しむ感じです。

アメリカの場合「ゴルフの打ちっぱなし」でも同じようにグループでパーティーをしながら楽しむシステムや、「ボーリング」でも飲食をしながらパーティーで楽しむことも多いので日本の居酒屋みたいな活用方法がされているのかもしれませんね。

※日本だとこれだけの敷地の確保(収益性)が難しく、安全面でバックネットも必要になるかもしれませんね。

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