WBCとWWEとネットフリックス

ネットフリックスがWBC全47試合の独占放映権を獲得したというニュースが注目されています。


主催のワールド・ベースボール・クラシック・インク(WBCI)によって、前大会の30億円から5倍となる150億円に引き上げられたとされる放映権料。オリンピックが夏季冬季2大会合わせて440億円だけに、1競技の国際大会としては莫大な金額をネットフリックスが払うことになります。


現状、NHKや各民放での地上波放送はおろか、NHK-BSでの衛生放送でも視聴できないことから、WBCを観たいのならば最安値で「月額890円」(2025年8月27日時点)プランに加入する必要が生じるようです。

ネットフリックスと言えばアメリカの最大のプロレス団体「WWE」とも10年契約をしてネットフリックスで放映(試合LIVEの放映は日本は含まず?)されるみたいです。

  • 年間:$5億 ≒ 約737億円

  • 10年総額:$50億 ≒ 約7,371億円

WWEのネットフリックス番組では「UNREAL」がなかなか凄いです。日本でもプロレスが「ストーリーがある」だの、「八百長」だの言うファンを侮辱する心無い声もありますが、この番組では「WWE」はスポーツエンタメとしての裏側を紹介しています。

もちろん日本のプロレスとは違うところもあるとは思いますが、スポーツエンタメとしての大成功の陰でストーリーを考える人、そしてそれに従うレスラー、リアルタイムで指示を実行するレフリーの才能と努力があるんですね。プロレスファン必見の内容ですが裏側を公開してファンが減らいのかも心配します。

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おそらく配信サービス会社(視聴料+広告費用/拡大可)はこれからも「スポーツ」そして「音楽ライブ」などの奪い合い&囲い込みが起きていくと思います。
地上波(広告収益のみ)では太刀打ちできない金額です。

サッカーのワールドカップもそうですが日本もイギリスの様に法による制限なども考えないと海外から搾取されるだけになりそうですね。

(AI解説):イギリスには、国民的な関心が高い特定のスポーツイベントのテレビ放送について、有料放送による独占を制限する法律が存在します。これは「ユニバーサル・アクセス権(Universal Access Right)」と呼ばれ、1996年の放送法改正によって定められました。

追記:9/1
夏休みの最後になると毎度ネットなどでNTVの「愛は地球を救う」が「感動ポルノ」、「ギャラもらっているから偽善だ」、「夏の炎天下にマラソンなどやめるべき」などと叩かれながらも継続されていますね。
この際、アメリカのWWEに倣って「チャリティーエンターティメント」と宣言して、さらに「感動」を演出で増やして募金額を増やす方が世のためにはいいかもしれませんね。
宣言することでクレームも減りそうに思います。

AIイメージ図(チャリティーエンターティメント)

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