12月に入り全国各地からイルミネーションやライトアップのニュースが入ります。
LEDで省電力化はできているのですが「電球数」や「設置面積」などを競ってエコの逆になっている感もありますね。
またそのLEDのほとんどが中国製ということもあり(当社もたくさん輸入代行で販売させていただきました)日中関係の悪化もあり将来的には違うアイデアが求められるかもしれませんね。
そこで「電球数」を競わない新たな冬の明かりを使ったイベントをAIに聞いてみました。
★巨大スクリーンを使った影絵
※当社では巨大スクリーンも製造しております。アイデア次第で何か差別化できるイベントになりそうですね。
★キャンドルライトドーム
※AIさんは当社の販売している製品もよく理解してくれているので似たジャンルで提案してくれます。キャンドルを風に消えないようにしながら薄い白いドームに入れることで幻想的な明かりになりそうですね。
★気球のプロジェクションマッピング
※これは当社案ですが白い気球の球面にプロジェクションマッピングなどを行って遠い場所からでも見えるようにする。(既に堺の大仙公園で白い巨大なヘリウムバルーンが上がっているので実現できるなら面白そうですね)
★空飛ぶ映画館
※こちらもヘリウムバルーンを使ってスクリーンを上空高く吊り上げます。そこに地上から映像を投射して映画などを楽しみます。
将来、核融合発電が実現すれば副産物で「ヘリウム」が生成されるという話もあるので、その時にヘリウムが安価で提供されれば上記のような空に浮かぶバルーンのアイデアが色々実現しそうですね。(現状はヘリウムが高価すぎますね。)