ドバイ視察報告② アクティビティの日本導入に関する考察

今回はドバイのアクティビティからの日本での展開のヒントなどを探っていきたいと思います。

今回の出張でアミューズメント展示会の他に「デザートサファリ」、「サンセットクルーズ」、「シェイク・ザイード・グランド・モスク」、「シーワールド・アブダビ」、「パームジュメイラ」などにも視察に行きました。

★デザートサファリ:黄金の砂漠を4WDで爆走!非日常のスリルと夕日に感動。

これは砂漠でないと体験できないアクティビティですがさすがに鳥取砂丘では狭すぎて再現できないですね。

逆に沖縄あたりで「ジャングルサファリ」としてランクルやジムニーを使って(プロドライバーが過酷な道をドライブ:半分水没しての沢渡りや崖登りや丸太越え)ツアーを組むのもあり

★サンセットクルーズ:海上から摩天楼を独り占め。贅沢すぎる夕暮れのひととき。

こちらは色々な会社がいろいろな船で競っています。

日本だと屋形船と言うオンリーワンの形が既にあるので変に洋風に合わせるよりも「和」のままが良さそうですね。お台場に噴水ができるのでSNSで拡散され海外からの人気もアップしそうですね。
実際、世界で有名な噴水ショーのベラッジオ(ラスベガス)もドバイファウンテンも無料でしか成立しないアトラクションです。「緑の知事」が都庁のプロジェクションマッピングに続き収益関係なく大金を出してくれるので東京は強いですね。

★シェイク・ザイード・グランド・モスク:圧巻の白亜。異世界に迷い込んだような美しすぎる巨大モスク。

こちらはアブダビにある巨大で綺麗なモスクですがその服装の制約が厳しいのが逆に映える写真撮影に貢献します。
また、民族衣装(アバヤ)が土産物としても特に若い女性に売れています。

日本だと清水寺や金閣寺は無理ですがそこまで注目度の高くない寺院などで服装規定(着物だけ:レンタルで対応:人数を大はばに制限)することで価格を1万以上にしても差別化できて富裕層で賑わうはずです。

★シーワールド・アブダビ:巨大水槽に驚愕!全天候型で楽しめる世界最大級の海洋パーク。

 

2023年オープンの暑いUAEなのに涼しい巨大な屋内施設。水生動物に巨大水槽だけでなく巨大映像に最新ライドアトラクションもあります。シーワールドのシンボルのシャチを動物保護の観点から展示をしない方針も評価されています。逆にシャチのショーに依存している日本のシーワールドが心配になります。

大阪関西万博の跡地に天王寺動物園を移転させて新しく「WILD WORLD:ワイルドワールド(仮称)」を世界初で作れば世界から観光客が集まると思いますね。

★パームジュメイラ:宇宙からも見えるヤシの木型の島。海に浮かぶ究極のリゾート。

多くの海岸に面した豪邸やホテルを立てるための秀逸なデザインですね。それをまた上から見学できるのもおもしろいですがそれでもバブル崩壊か? 地図に記載された2つ目や世界地図を模した人工島郡はとん挫して計画変更されているようです。

これは津波の可能性がある日本での再現は難しいですね。
ただ日本でもまだまだ海岸線などを観光施設として活用することはできると思います。

スピードガン・エア遊具の関西エスアンドエー