熊本空港よりレンタカーにて「阿蘇」と宮崎の「高千穂」に伺いました。
今回訪問したのは、通潤橋→幣立神宮→高千穂峡→高千穂神社→あまてらす鉄道→天岩戸神社→大観峰→草千里が浜→あそ望の郷くぎの


まず、インバウンド客の多さには驚きました。(おそらく阿蘇と高千穂は半分以上、逆に日本人だけでは成り立たない感じもします。)また夜に毎日開催されている高千穂神社の「夜神楽」もナイトタイムエコノミーに対するヒントがありそうです。※最近のトレンドだと内田有紀さんの結婚発表写真が高千穂神社の夫婦杉ですね。
個人的にはタイミングが合わないとみることができない「通潤橋の放水」と手作り感で人気急上昇中の「あまてらす鉄道」をメインにしていました。
どこも現地の人の温かいおもてなしで非常に満足度の高いものでしたが「勝手な提言」として、

★高千穂峡:
写真によく使われるレンタルボートがありますが需要と供給の差があまりにも大きく、これからさらに伸びるインバウンド需要には「機会損失:もっと稼げる」と「満足度低下:写真のような体験ができない」を招きます。
そこで10人乗りの乗合船を就航させます。川幅が狭いので旋回せずにまっすぐ滝下まで行って、バックで帰ってきます。(往復10分程度で¥1000ほど)これによりより多くの観光客に下からも見上げる景色を楽しんでいただけます。もしボートとの共存が難しい場合は運行時間を分ければ(午前中は手漕ぎボート、午後は乗合船)問題もありません。
★あまてらす鉄道:
お金をかけず(かけられない)運営されている感じで応援したくなる観光鉄道ですね。トンネル内のイルミネーション(簡素で味わいはある)をプロジェクターを使って音と動画(神楽あたり)を映すと低コストでアップグレードできそうにも思いますし、途中の天岩戸駅の駅舎にアニマトロニクスの神楽を設置(お面と衣装を着けるので骨組みだけなので安価でできる)できればより楽しめそうですね。乗車券のネット予約できれば旅行者がよりスケジュールが立てやすくなるかと思います。とにかく多くの観光客の方に訪問して欲しいですね。
★夜神楽:
伝統の継承部分が強いので難しいのでしょうが、終了後に演者(伝統的な面と衣装)と一緒に写真でも撮影できればより喜ばれそうな気もします。この夜神楽のように全国でもインバウンド客向けに伝統芸能を小さい施設で観覧などは可能性があるように思えますね。
これからは、ますます九州の観光施設もインバウンドの依存度が上げる必要性(日本人は高齢化と若年層の旅行離れ)が出てくると思います。そうなるとやはり韓国、台湾、香港そして中国各地からの直行便を九州の各空港に誘致する必要が出てきますね。
今回驚いたのは欧米人のレンタカー利用とサイクリングの多さです。この辺も強化してPRすれば九州を周遊する長期旅行の欧米人もさらに増えるでしょう。高千穂峡のレッドブルのクリフダイビングのようなSNSで欧米に拡散されるイベントの開催もPRには役立ちそうですね。

通潤橋だと上にも登れるので放水口の上に立ってオシッコをしているようなおもしろ動画(シンガポールのマーライオンでは水を飲む動画が流行っている)をSNSにあげれば世界中で拡散されてPRできそうですね。(不謹慎で怒られるかな?(笑)

