今回は受験シーズンでもありますので少し趣向をかけてエア遊具の歴史を簡単にご紹介します。
将来、「エア遊具検定」などが誕生すれば役立ちますよ。(笑)
1959年 アメリカのScurlockという人物がエア遊具の原点となる空気膜の上で飛んで跳ねることを開発、その後ジャンルを変えて消防の安全マットなどへ利用が広がる。(エア遊具も60歳というとこです。)
1966年 初めてのエア遊具の会社が開業
その後、世界に広まりました。(ウィキペディアより)
遊び方も当初のジャンプするだけから、滑り台、障害物競走、迷路などとジャンルも増えました。
<資料:当社が提携していた英国メーカーの工場風景:20年以上前>
※残念ながらこの会社も今はありません。