夏に活躍したウォータースライダーのメンテナンス用の滑り台シートが完成しました。
階段シート同様に滑る部分は摩耗が大きく、安全性の維持のためには定期的に張り替える必要があります。
ウォータースライダー及びメンテナンスの行き届いた水物遊具のレンタルは下記ワンステップまでお問い合わせください。
https://onestep-miyazaki.com/category/water-item/
夏に活躍したウォータースライダーのメンテナンス用の滑り台シートが完成しました。
階段シート同様に滑る部分は摩耗が大きく、安全性の維持のためには定期的に張り替える必要があります。
ウォータースライダー及びメンテナンスの行き届いた水物遊具のレンタルは下記ワンステップまでお問い合わせください。
中国の国慶節休暇も終了し工場の製造も再開しました。
まずは小物関係から取り掛かっております。
本日、完成したのは夏に活躍したウォータースライダーの交換用の階段シートになります。階段シートがへたっていると子供たちが登る時に滑り落ちたりしたりするので危険です。
ウォータースライダーの交換用シートが完成しました。
この夏も全国各地で水物遊具の利用があり、シーズンの終了と共にメンテナンスのための付属品の製作依頼が入ります。
水物遊具に関してはシーズンオフのメンテナンスと管理をしっかりしておかないと来シーズン使うときに「カビ」が生えていて使用できなかったり、製品不良のまま使用する(安全面に問題)ことになりますので注意が必要です。
今シーズンも水物遊具の事故のニュースを何度か見かけましたが来年度は更なる市場拡大(温暖化の影響か既に多くの導入相談もある)が予想されますので当社におきましても安全面の指導を強化したいと思っています。
エア遊具全般の安全運営に関してはJIPSA(エア遊具安全普及協会)の講習の受講をお勧めしています。
また、機材の導入にあたってもJIPSAの会員企業からの購入をお勧めいたします。
今回は海外サイトよりドロップステッチ素材を活用したソーラーパワーボートをご紹介(当社取扱い製品ではありません)
当社もエア防災設備向けにドロップステッチ素材を活用していろいろ商品展開していますが下記の製品を見ているとさらに可能性を感じさせてくれます。
ドロップステッチ素材とは、
2枚のシートの間に何千もの細いポリエステル糸を張った板状の非常に丈夫で浮力の強い空気板です。もちろん空気を抜けばコンパクトに収納できます。
現在はSUPをはじめマリン製品や体操マットに広く利用されていますが当社ではエア防災設備への転用を進めています。
エア防災設備より4連式の蓋付きプールが完成しました。
4連にすることで深さが作り出せます。
プールの需要は防災の他にもスポーツなどの試合や練習後のクーリングとしての需要も出てきています。
プロスポーツは個々に氷を入れて冷やすことができますが「部活動」などでは多くの部員の熱中症対策として市販のものではなく当社の大型プールなどが役立つかと思っています。
高さがあれば立ったまま水に入れ(同時に多くの選手が入れる)、蓋があれば屋外で水温の上昇も防げます。
いつか熱中症対策に甲子園の高校野球のベンチの横に置かれたりするかも?しれませんね。
エア防災設備で「こんなことはできないか?」と言うご相談は下記ワンステップまで直接お願いいたします。
まるで巨大な大砲のようなフォームマシンが完成しました。
この夏の日本国内のレジャー施設でもフォームマシンを使ったイベントを多く見かけます。当社商品をはじめ多くが中国メーカーの製品だと思います。
実際、機械自体はシンプルな構造なので正直どのメーカーのものでも大差ないかと思われますが「フォーム液」に関しては安価なものの中には「目」や「肌」に良くないものもありますので注意が必要です。
市場が大きくなったフォームマシンを使った「泡」関係のイベントでいつか健康被害など起きるケースも出てくるんじゃないかとは心配しています。
★アメリカのニュースより
https://www.today.com/health/foam-parties-bubble-over-hidden-hazards-816140
「泡」関連のイベントをお考えの皆様は信用のある会社からのレンタルをお勧めいたします。
エア防災設備のパイププールが完成しました。
パイププールは防災や実験、研究用に多方面でご活用いただいております。
最近は水鉄砲や水風船などを使った「ずぶ濡れイベント」関係の貯水用としても活用いただいているようです。
パイププールのご活用のご相談は下記ワンステップまでお問い合わせください数多い使用実績などを紹介させていただきます。
先日のニュースで広島県では夏休みのプール開放が9割の学校で停止しているということです。これは広島県だけの問題でなく全国で起きていると思います。
また、不幸にも放課後児童クラブの活動で小さい命がなくなったともありました。
今後ますます、競泳用のプールは水泳競技に限定したものになり暑い夏場(温暖化は年々進行)に子供たちを水で遊ばせるのはレジャープールの役目になってきます。
但し常設のレジャープールも夏季だけの運営では収益が上がらないので少子化もあり今後新規での開設もないと思います。
そこで移動式(仮設)のウォーターパークの需要が日本ではさらに高まってくると思われます。
既にコロナが一時収束状態の本年度でもイベントでのウォーターパークの需要は高く、来年度以降さらなる需要が期待されます。
但しそのウォーターパークでも「水深」があるものは大事故に直結するので当社では「泳ぐ」ではなく「水遊び」を主としての他社では真似できないウォーターパークのアイデアを提案していければと思っています。
今回はアメリカのイベントシーンより「インスタントマッド:即席どろんこ」をご紹介。(人工雪やゼリーも楽しそう!)
この夏の日本では当社でも販売している「フォームマシン」による「泡イベント」が全国各地で開催されていますがアメリカではその数十年前からありました。
そう考えると「泥パーティー」や「どろんこアスレチック」など近いうちに日本でも流行るかもしれません。まずはバラエティー番組やYoutuberくらいですかね。
★但し、使用後は会場やイベント会社さんの後片付けが大変そうですね。
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ちなみにフォームマシン「泡パーティー」の国内レンタルは下記ワンステップに直接お問い合わせください。