スピードガン 参考資料

当社スピードガンはプロ野球チームをはじめ、大学、高校の野球部から各種スポーツ競技から研究開発、安全管理など広い分野でご利用いただいています。

今回は最近あったトラブル、不良品例をご紹介します。

★表示板のアダプター差込口の破損
こちらは取扱を丁寧にしないと溶接が外れてしまいます。
丈夫な表示板の唯一のトラブルになる箇所です。
メーカーには改良するようには要請中です。

 

★ソロ2のネジ山の切込みがない
これは製造段階のミスになります。
なかなか日本製ではありえないミスですが当社よりメーカーに出荷時の検品をさらに厳しくするように要請しています。
※バーゲン品として格安販売(手持ちのみ)

★三脚の改造
スピードガンのネジ穴は浅く通常の三脚のままではスピードガンをうまく固定できないので当社では三脚を改造してスピードガンを固定できるように工夫しています。

プロ野球キャンプも盛り上がってきました。
ロッテの新入団佐々木投手の163キロをはじめ、ソフトバンクでは古谷投手が左腕ではじめて160キロを投げたなど投手の凄さをPRするには球速は非常にわかりやすいキーワードですね。

スピードガン・エア遊具の関西エスアンドエー