スピードガンの計測テスト

今回は先日行ったスピードガンの比較テストです。

バッティングセンターの140キロの硬球で計測実験をしました。
至近距離ではありますがもちろん最速、終速、回転数を問題なく計測できました。

回転数に関しては人間が投げる場合は縫い目に指を這わせて球種を投げ分けますので、ある程度球種によって回転数が決まてきますがマシンの場合(おそらくアーム:硬式ボールも本物と違う)は縫い目関係なく投げ出されるので回転数が非常にばらつきます。

未来のバッティングセンターだと「生きた球」を練習するために回転数まで選べる(既にアメリカにはそういったマシンもあり)マシンが導入されるかもしれませんね。

スピードガン・エア遊具の関西エスアンドエー