大阪万博・起死回生の集客案

連日、大阪関西万博のネガティブなニュースが続きます。

蓋を開けてみるまではわかりませんが、さすがに想定来場者数2820万人(1日あたり15万人)はありえないと思います。
このままの状況ではいくら強制的に企業にチケットを買わせても1/10の200万人程度が精一杯な気もします。

そこで勝手に飛躍的に来場者数を伸ばせる秘策をご提案。

①IRのプレオープンとしてカジノを先行テストオープンさせる。
そこでは海外のありふれたカジノゲームだけでなく、日本の伝統的ギャンブルの「丁半ばくち」「富くじ」なども開催して海外からの来場者も古の日本の「博打」を体験できるようにする。

②カナダ、 タイなどの「大麻」が解禁されている国のブースにて実際に治外法権で大麻吸飲を体験できるようにする。(超法規的に時間外労働させるくらいならこちらも・・絶対無理か?)
日本でも医療用の大麻などがが議論されだしていますが独占企業の「JT」が安心安全の[CBD]などを開発提供する機会(日本発のグリーンラッシュ)にするのも良いかとも。

③そこに本人が本当にいるように見えるホログラムシステムを使って「SMAP」「嵐」の復活ステージを期間中開催する。
ジャニーズ事務所が解体された後のタイミングで新事務所や独立した人たちの新しいスタートにも良いように思えます。

いろいろアイデアを出しましたが実際、これぐらいぶっ飛んだことをやらない限り自発的な集客増を見込むことは難しいでしょうね。

東京五輪がこけて、大阪万博がこけて、この後リニアモーターカーもこけそうなので日本の未来が少し心配になっています。

スピードガン・エア遊具の関西エスアンドエー