NYC上空観光争奪戦

先日のニュースでアメリカのNYでは2025年にドローン(空飛ぶ車)でマンハッタンとJFK空港を$200程度で結ぶと発表されました。

また観光に関しても各展望台が新アトラクションを導入して顧客獲得競争を繰り広げています。

当社が先日視察したロックフェラーセンターの展望台でも12月にかつての鉄骨の上での休憩シーンを再現できるアトラクション「BEAM」を開業し、さらに2024年には、せり上がる展望塔も開業するようです。

またヘリコプターツアーもただ上空から景色を見せるだけでなくSNS映えできるように脚を外に出せるように扉を開放したりしているようです。:怖

こちら大阪では日本一の高さを誇っていた「あべのハルカス」が東京の「麻布台ヒルズ」に高さ日本一の座を奪われ、大阪関西万博では「空飛ぶ車」は展示程度になりそうなので、これからも大阪の上空の観光が苦戦しそうですね。外国人には梅田スカイビルの「空中庭園」は人気のようです。

個人的には堺の仁徳天皇陵でのバルーン観光を期待しているのですがこれもヘリウム漏れのトラブルで開業のめどが未だ立たないみたいで残念ですね。

大阪が一気に「上空からの観光」で世界トップに立つためには「大阪城」の堀の上を空飛ぶ車で上空からの天守閣観光を始めればいいように思います。万一、落下しても堀(水上)に落ちれば命は助かりそうに思えます。

スピードガン・エア遊具の関西エスアンドエー