アメリカのニュースサイトより球速アップに伴うトミー・ジョン手術※1の記事がありましたのでご紹介。
現在、MLBの現役投手のうち、トミー・ジョン手術を受けた経験者は驚くべきことに35%で、2016年の27%から増加しています。
スポーツ医学の権威アフマド博士は「強く投げれば投げるほど、速度が速くなり、靭帯にかかる負担が強くなります。今日、MLBの平均的な速球は93.8マイル(150キロ)で、15年前よりも2マイル(3.2キロ)速くなっています。そして、それがMLBで起こっているとき、それはアマチュアレベルでも起こっています。」と説明しています。
現在、トミー・ジョン手術を受けた人の約60%が19歳未満です。
スピードガンを販売する当社が言うのもおかしいですが、若いうちは球速アップも必要ですが故障しないような負担軽減も必要かもしれませんね。
ただ記事では最後に「50年間にわたるトミー・ジョン手術の遺産は、若い選手がメジャーリーグの夢に向かって強引に突き進むチャンスがあることを意味する。」と締めくくっています。
※1:トミー・ジョン手術とは1974年LAドジャースのトミー・ジョン投手が投球時に腕を支える靭帯である尺骨側副靭帯(UCL)を断裂した。当時、それはキャリアを終わらせる怪我でしたが、ドジャースのチームドクターであるフランク・ジョーブがジョンの腕を固定する手順を発明した手術です。

