NHKのニュースでは去年閉館した東京お台場のヴィーナスフォートが完全屋内型の「イマーシブ」のテーマパークとして来年の春に開業するようです。
恥ずかしながらアミューズメント関係の仕事をしながら「イマーシブ＝没入型」と言う言葉をしりませんでした。
世界初の施設が日本から誕生するというのは応援したくなりますね。チームラボ（最近海外で真似た施設が増えてきた）が海外からの訪日に貢献しているようにこの施設目当てのインバウンドが増えればいいですね。
①外国人観光客向けに言葉はどうするのか？②体験人数が限られるなか収益をあげるため料金はどうなるのか？③客の自由度が増した分、迷惑客などの対応は？などいろいろ興味深いですね。
有名なプロデューサーさんなんで良いアイデアに期待大。
日本では音楽専用の世界最大級の「Kアリーナ横浜」が開業しました。「ゆず」のこけら落とし公演は大盛り上がりだったみたいですね。
また海の向こうアメリカのラスベガスでは球体の巨大ホール「SPHEAR」がオープンしました。
しばらくは「U2」のライブと「地球からのポストカード」と言う演目を行うようです。（ご祝儀相場もあるのか？なかなか恐ろしいチケットの販売価格ですね）
★外観（球体の高さ112ｍ：40階建てビルくらい？）のリアルタイム映像もYoutube配信されています。↓
「音楽」はこれからも集客ではスポーツと双璧の鉄板コンテンツですね。
日本ではこの後も「Bリーグ＆音楽イベント」の併用を見越して多くのアリーナ建設が予定されています。
防災施設などにもなるので良いインフラなのかもしれませんが収益だけ考えるとちょっと心配ですね。
先月末に開催された遊園地や遊具の国際展示会：IAAPA EXPOヨーロッパ（オーストリアウィーン）
当社は参加できませんでしたが、今は世界のYoutuberさんなどが現地の展示会の動画をアップしてくれているのでわざわざ行かなくてもチェックできるのでありがたいですね。
（当社とは関係ありません）
※画面が揺れるので酔いにご注意。
11月にはアメリカのオーランドで世界最大の遊具の展示会（IAAPA EXPO）が開催されます。
日本からも遊園地、イベント関係の業者様が多数参加されると思います。（逆に日本からの出展社は昔と比べ大幅に減っているように思います。：売る側➡買う側）
今年のアメリカでの展示会に関しては当社も参加しますので動画や写真でご報告できるかと思います。
アメリカのハロウィーンイベントとして本来の「トリックオアトリート／Trick or Treat」をもじって「トランクオアトリート／Trunk or Treat」と言って車のテールゲート（荷台）を活用したイベントが行われているようです。
家が小さい日本の場合はこちらの方がいい感じがします。
★アマゾンではトランクオアトリートの車のデコレーショングッズもいろいろ販売されています。
いろいろイベントのヒントもあり楽しそうですね。
当社では車のトランクなどを活用したイベントの活性化を見据えて「テールゲート・カフェ」の商標を取得して今後車の荷台を活用したイベントを促進していこうと考えています。
当社の向かいにありました武田薬品工業の研究施設が2025年4月より関西大学の新キャンパスになると発表されました。
武田薬品工業の研修施設にある既存の施設やグラウンド、クラブハウスなどを活用して、新しくビジネスデータサイエンス学部（定員350人）を開校し体育会クラブ（ラグビー部）の練習施設も移動するようです。
※看板が既に新しくなっていました。
学生さんが増えて街に活気が出てくるといいですね。
いつか学生さんと何か協業できれば嬉しいですし、個人的には学食も利用してみたいですね。
トランポリンパークが完成しました。
今や当社の製品だけでなく全国各地で多くのトランポリンパークが営業されています。
トランポリンはエア遊具以上に運営管理を間違うと大きな事故につながるので安心できる施設が増えることを願っています。
トランポリンパークの国内での導入のご相談は下記ワンステップまでお願いいたします。
マジックテープでできたサッカーボールが入荷しました。
こちら全面がマジックテープであることで多くのゲーム（的にひっつく）に活用することが可能です。
今やプロをはじめ小学生まで使用するサッカーボールのデザインやカラーは多種多様ですがこの白/黒のサッカーボールデザインは不変ですね。
サッカーのカーニバルゲーム関連の販売＆レンタルは下記ワンステップまで直接お問い合わせください。
https://onestep-miyazaki.com/category/carnival/category/sports/
ウォータースライダーの交換用シートが完成しました。
この夏も全国各地で水物遊具の利用があり、シーズンの終了と共にメンテナンスのための付属品の製作依頼が入ります。
水物遊具に関してはシーズンオフのメンテナンスと管理をしっかりしておかないと来シーズン使うときに「カビ」が生えていて使用できなかったり、製品不良のまま使用する（安全面に問題）ことになりますので注意が必要です。
今シーズンも水物遊具の事故のニュースを何度か見かけましたが来年度は更なる市場拡大（温暖化の影響か既に多くの導入相談もある）が予想されますので当社におきましても安全面の指導を強化したいと思っています。
エア遊具全般の安全運営に関してはJIPSA(エア遊具安全普及協会）の講習の受講をお勧めしています。
また、機材の導入にあたってもJIPSAの会員企業からの購入をお勧めいたします。
