ワールドカップはベスト4になり残り少なくなってきました。
今回はそのワールドカップのグループリーグでのゴールスピードランキングが発表されましたのでご紹介。
<1次リーグ&決勝T1回戦までのゴールスピードランキング>
・1位メキシコ代表DFチャベス(サウジアラビア戦)121.69km
・2位日本代表MF堂安(スペイン戦)120.04km
・3位ドイツ代表FWフュルクルク(スペイン戦)118.00km
・4位ポルトガル代表FWロナウド(ガーナ戦)117.39km
・5位イングランド代表FWケーン(セネガル戦)115.86km
キーパーの手が届きながらも勢いで押し込んだ堂安選手の劇的な同点ゴールが堂々の2位です。
これらのスピードはスピードガンではなく大会公式球に内蔵されたセンサーで計測されているようです。(.00までは凄い!!)
シュート速度の認知が高まれば今後、国内のサッカーイベントでもシュート速度計測が人気になってきそうです。
(手軽にシュート速度を測るにはスピードガンが便利です。)