あけましておめでとうございます。
経済誌が2023年の大予測と題して今年の経済予測を出しております。
当社も経済誌に便乗して専門分野のスポーツ＆アミューズメントの勝手大予測を考えてみました。
★野球 話題性↑
WBSと日本ハムファイターズの新球場が前半の話題を集めるかと思います。話題になれば関連イベントから便乗イベントそして旅行の需要にも好影響が出そうです。
アメリカのマイアミで行われる試合にもいく人もいそうですね。当社としてはプロ野球以上に高校野球部のお客様が多いので春と夏の甲子園が盛上ることも期待しています。
★サッカー 話題性→
W杯の人気をどこまでJリーグに取り込めるかですが、国内選手が少ないのでブームの継続は難しいと思います。
夏場には女子のW杯がありますので「なでしこジャパン」の活躍次第ではサッカー関連は今年も盛上りそうです。
★バスケット 話題性↓
NBAでの八村選手と渡辺選手の活躍でNBAの注目度はどんどん上がっていきそうですが、Bリーグに関しては昨年の「沖縄アリーナ」のオープンも地方ニュースどまりだったので、更なる話題提供（やはりスター誕生）を期待します。スラムダンクの映画が大人気なのでうまくつながればいいですね。
★ラグビー 話題性→
こちらも秋のW杯に向けて国内リーグも盛り上がりたいところですが、前回の日本大会のような「にわかファン」は今回はそんな出てきそうにないので「ベスト4」進出を期待したいですね。
実際はスター選手出現や国際大会の活躍で一時的に国内でも盛上りますが継続しての集客に関してはそのチーム＆スポーツのファンを増やすしかありません。ただ娯楽の多様化、そして少子高齢化で所得も上がらなければ今後さらにファンの奪い合いが起きてくるかもしれません。
当社としては「スピードガン」と「スポーツ遊具」の両面でのビジネスがありますので、あらゆるスポーツが盛上って多くの観客が国内競技場で観戦（チケット完売）することを願っています。