アメリカテキサス州のエルパソのリオグランデ川にメキシコからの不法移民防止用のフロートの設置が始まり人権団体などから抗議が起きているようです。(州は予防効果を主張)
大きなオレンジ色のボールの紐は川底に取り付けられ、人々がその下を泳ごうとしないように下にネットで固定されます。さらに、特大フロートは回転するため、人が乗り越えようとするのを防ぐ効果があります。との説明です。
これらはおそらくバルーン(空気膜)でなく、プラスチックなどの硬い素材だとは思いますが日本では当社などが災害向けにフロートの活用方法を思案していますが、ところ変われば悲しい利用方法などにも活用されていきますね。
当社では災害向けにバルーンでフロートなども製作しています。