海外サプライヤーよりアニマルバンパーボートの新デザインが届きました。日本ではそこまで動物の種類は求めてられていないかと思いますが、皆さんの次回の購入の参考にしていただければと思います。
当社からすると新デザインよりも故障を減らす改良をもっとがんばって欲しいですね。(海外の電気式遊具はやはりよくトラブルがおきます。）
消費税増税に伴い、新聞社や出版社が軽減税率の恩恵に与かろうと、ニュースの大切さや活字の大切さをを主張しておりますが、新聞社や出版社の金儲けありきの「提灯記事」や「詐欺的広告」を見るとその主張にも疑問に思ってしまいまそうですね。
当社の販売の遊具も子供たちの体力向上、もしかしたら少子化対策にまで役立つかもしれません(冗談）ので軽減税率を適応して欲しいですね。(笑）
今回はゲーム系をご紹介。
それぞれの評判はよかったのですが、PR不足で1～数台の製造で終了しました。
ネットが普及している現在ならもう少し販売数を増やせたかもしれませんね。
製造数が少ないため、予算の関係でなかなか細かい部分までこだわることができなかったのは少し残念ですね。
※バス釣りが人気のときに作った商品です。今ではブラックバスも害魚扱いでちょっとかわいそうですね。
※今も業界では折りたたみ式のカプセル抽選機が色々ありますがその元祖の商品です。くじを上手く回すのに色々工夫が必要でした。
※作りや材料は雑でしたが、ゲームとしては今あるカーニバルゲームのどれよりも面白いと個人的には思います。
ゲームに関しては遊び方よりも景品に大きくされるところはあるようですね。
※ハムスター人気の便乗したゲームです。
地味に面白い商品でしたがインパクトはなかったですね。
※抽選機をアレンジした商品で、これも楽しい商品でしたが見かけのインパクトは小さかったですね。
※ピンポンガンで打ち落とすゲームですが、ピンポンガンが子供にはちょっと力が必要で扱いにくかったかもしれませんね。
今後も既存の商品に固執せず、新しい商品の開発にもチャレンジしなければと考えております。
今回はスポーツ系の遊具をご紹介します。
海外の商品などをヒントに日本向けにアレンジ、開発した商品などです。
※海外での市販の風船人形をデコレーションしただけのものです。
アメリカでは結構面白い風船人形が販売されています。
※テレビ番組の便乗ネタです。
昔も今もテレビの便乗ネタは強いですね。
※ドイツでは色々なタイプのサッカー系の
チャレンジゲームが人気で、それからヒントをもらった商品です。
※こちらは当社販売のスピードガンを応用したものです。
初期の表示板では速度をヤードに変えるなどのゴルフ向けの機能もありました。
資料を整理中にインタークロス発行のイベントリポートに掲載いただいた当社オリジナル作品資料がありましたのでご紹介。
全て１０年以上前の商品ですが、なかなか面白い商品がありましたね。ほぼ全て絶滅危惧種になっております。（笑）
Vol.1 体験ゲーム
※天井に反対向けに吊るした昆虫や爬虫類のフィギュアを歩きながら天井を見れるグラスをつけて見るウォークスルーアトラクションです。
この商品をきっかけに新しいお客様などとの出会いなど感慨深い商品です。
※プロ野球チームのファンサービスに好評でした。
結構ホームランが出やすかったですね。
※ こちらはあまり人気がなかったようですが、ハロウィーンイベントが増大した今なら大ヒットしてたかも？
※こちらは当社が独自でレンタルもしていたので全国から注文をいただけた人気商品でした。
当時は首を動かすのにあわせて画像が動くことなどは無理で、スカイダイビングの映像を流していただけでした。
バーチャル体験といえば先日、ゴアテックスのイベントで類似のバーチャルマシーンが登場したようですが、完成度が高いですね。
http://labaq.com/archives/51859416.html
（らばQより）
＜インタークロス＞
https://www.intercross-com.co.jp/
当社が日本代理店をやっておりますSEPHRAよりチョコレートファウンテンの新デザインがリリースされました。
これまでの「皿」を伝うチョコレートが「リーフ：葉」になっております。
※日本ではチョコレートファウンテンも普及しすぎて珍しさがなくなってきたのに加え、チョコレート価格のアップなどもあり販売数は減っております。
今後も当社ではセファラ社と協力していろいろアイデアを出して新商品も提案できればと考えております。
エアーアーチ2サイズと階段シートが完成しました。
滑り台など長く使い込むとまずは階段部分のインナーの形がなくなってきますのでメンテナンス時にご注文いただく場合がございます。
VWの問題ではドイツの信用がなくなり、日本では耐震ゴムやマンションの傾斜問題でメードインジャパンの信用さえ失墜しそうなことが続いております。
競争というのは消費者にとっても「高サービス」、「低価格」を享受でき良いはずなのですが、時には厳しい競争から「不正」を招くマイナス部分も発生します。
零細企業の当社としては販売競争に参戦する気もありませんし、大手に飲み込まれないように今後もニッチ市場を発見・開発しなければと実感しております。