イベント視察&考察

今回はここ最近に大阪で開催されたいくつかのイベントからコロナが収束(冬からはまた拡大?)に向かう中での今後のイベントに関しての考察をお届けします。

★パナスタ初音楽ライブ


ガンバ大阪のサッカースタジアムで初めての音楽イベント(藤井風の「風の秋祭り」)が開催されました。
芝の影響などは今後検証されていくでしょうが屋根付きサッカースタジアムなどでの音楽ライブが増えれば「屋外なのに雨を気にせず鑑賞」が喜ばれそうです。

当社の考察➡今回の観客が中高年女性が非常に多かったようですが、韓流ドラマやフィギュアスケートなど中高年女性の消費&行動が元気ですね。この層に向けたイベント提案ができればビジネスチャンスかも?

★レッドブルのカートレース


こちらは世界的で展開されている自作のカート競争です。
予算が豊富なのか芸人さんも多く絡みイベントとしても盛り上がっていました。SNS配信なども含め2次的効果でレッドブルのイメージアップにも役立ちそうですね。

当社の考察➡やはり日本人には海外でのフォーマットをそのまま持ってくるのがウケがいいのかもしれませんね。
いろいろな障害物がバルーンで設置されてましたが、動くエアダンサーが手動なのには驚かされました。
藁のコースバリアは手間や安全性はわかりませんが雰囲気づくりには良いですね。

★ブルーノマーズライブ

久しぶりの来日で京セラドームが大盛り上がりでしたね。
コロナ対策の違いで観客とブルーノマーズの感覚のズレも少し感じられましたが(VIPなどはノーマスクで歌ってOK?)
日本人アーティストからは難しいですが、こういったビッグな外タレあたりからノーマスクや声出し声援などが徐々に広がってくると思います。

当社の考察➡円安がさらに進めば大物アーティストの招聘にも影響が出てきそうですね。
即完売のPRに載せられて複数応募&当選でチケットがダブついてしまいました:涙

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大きなイベントが行われると国内外からの集客があり、ホテル&食事など関連消費も拡大するのでやはりいろんな意味で「祭り」が地域経済を元気づけてくれます。

イベント主催者の皆様には感謝です。
何よりすべて楽しめました。

スピードガン・エア遊具の関西エスアンドエー