地方観光活性化案:沖縄

前回の北海道の観光活性化案に続いて今回は沖縄です。
沖縄も北海道同様にすでにたくさんの観光資源がありますが+アルファでこんな観光資源があれば是非行ってみたいです。

★ヌーディストアイランド
欧米を中心にヌーディスト思考の方は多く存在(富裕層も多い)します。今後日本でも増えては来るかとは思います。
そこで沖縄の離島1つを完全なヌーディストアイランドとして運営します。
島内は撮影禁止で観光客もスタッフもすべて裸で過ごします。

※不謹慎のようですが設備投資が少ない観光資源になりえます。

ディスカバリー・コーブを誘致
過去にユニバーサルスタジオの沖縄進出の噂がありましたが、沖縄の温暖な気候を生かした「ディスカバリー・コーブ」もしくはその類似施設を開設することで国内およびアジアからの集客に役立ちます。
海洋生物と触れ合える施設ですが館内オールインクルーシブ(飲食も無料:代わりに入場券高い)で定員(予約制)もあり、老若男女問わずのんびり楽しく過ごせる。

※日本人には馴染みがないパークですがリゾート都市のフロリダでも一番満足度&評価が高いウォーターパークです。

★沖縄⇔台湾の1泊2日のクルーズ船を定期就航
かつて台湾より沖縄向けのクルーズ船「スーパースターヴァーゴ」というものが就航していたようですが、改めて沖縄-台湾間を24時間程度(連泊は日本人には長すぎて、逆に短すぎると船内のアクティビティを楽しめない)でクルーズ船を就航することで無駄なく短期間2か国観光を促進「移動&船旅」する。

Carnival Breeze, Tortola

※世界のクルーズ船がファミリー層向けへと移行してきている。
※珍しい船上アクティビティ船内でカジノなどもできればより集客力が高まります。(ディズニークルーズなど招致できればアジアから多くの観光客が乗船する。)

実際、沖縄の場合世界の温暖なリゾート地「ハワイ」や「フロリダ:アジアから遠い」をモデルに良いものをどんどん真似ていくのが活性化に役立つと思われます。

スピードガン・エア遊具の関西エスアンドエー