昨日、今年の漢字が「蜜」に決まりました。
流行語大賞が「三蜜」、今年の一皿が「テイクアウトメニュー」としょうがないですが全てコロナ関係ですね。
毎年発表している当社の今年のヒット作も「簡易陰圧室」です。
エア防災設備の一部として製作を始めましたが数十台製作をしてこの後も受注・製造が続きそうです。
コロナ禍においてお仕事を頂けるのは非常にありがたい反面、このようなコロナ対策製品が不要になる平穏な世の中が一日でも早く訪れることを心から願います。
「ご案内」カテゴリーアーカイブ
ブレーキアシストのテスト用バルーン
以前から何度かお問い合わせをいただいております自動車のブレーキアシストシステムを体験できるバルーンの車（この車を感知して運転している車が止まる）が完成しました。
今回はデモ＆サンプル向け（非売品）なので可愛いデザインのパイクカーの「パオ」で製作しました。
今後、自動車メーカーや販売店でもブレーキアシストをお客様に体験していただく機会が増えてくると思うのでその際も単なるパネルよりもリアルなバルーンカーで、かつ旧車なども復活させるとSNSなどを使ったPRにも役立つかもしれませんね。
トヨタ2000GTや日産フェアレディZ、マツダRX7にホンダプレリュードなんかも作ってみたいですね。
フィッシング詐欺メールにご注意を
当方の取引先の海外メーカーより当社のメールアドレスから通関トラブルで支払いを依頼するメールが届いたと報告がありました。
現在世界中でも同様のフィッシング詐欺メールが溢れているようで皆様におかれましてもご注意よろしくお願いいたします。
当社ではメールのパスワードの再設定及びセキュリティーの再構築を実施しました。また相手方にも同様の措置をとるように依頼しています。
※当社のセキュリティ関係者の話では先方に問題がありそうですが特定はできません。
また、万一取引先の皆様に当社より不審なメールが届いた場合は電話にてお知らせいただければ幸いです。
そして当社からお客様へは「注文」、「問合せ」に回答する以外（融資依頼など）のメールを発信することはありません。
GO TO 商店街
10/19より「GO TO商店街」が始まると発表されました。
全国で50団体34事業ということですがイルミネーションなどが多い感じですね。
効果がどれほどかはわかりませんが商店街がイベントで盛り上がっていくことを期待いたします。
イベントリスト
Go To 商店街事業とは、
３密対策等の感染拡大防止対策を徹底しながら、商店街がイベント等を実施することにより、周辺地域で暮らす消費者や生産者等が「地元」や「商店街」の良さを再認識するきっかけとなる取組を支援するものです。
各地域で、消費者や生産者との接点を持つ「商店街」が、率先して「地元」の良さの発信や、地域社会の価値を見直すきっかけとなる取組を行い、地域に活気を取り戻していくことを通じて商店街の活性化につなげることがねらいです。
ゆるキャラグランプリ
今年で最後の「ゆるキャラグランプリ」で「たかたのゆめちゃん」が1位になったようです。おめでとうございます。
過去のグランプリでも「くまもん」、「バリィさん」あたりは全国的ですがそれ以降になると印象が薄いですね。ちょうどいい潮時かもしれませんね。
★たかたのゆめちゃん：王道のゆるキャラらしい可愛さです。
★2位のゆるナキン：イヌナキンに分身がいたとわ。
イヌナキンは大阪では既に有名ですね。
当社でもご当地キャラのエア遊具を数多く作らせていただきましたがそれも減ってくるのかもしれませんね。
エア防災設備：簡易陰圧室-2
空気で膨らませる簡易陰圧室の1部屋モデルが完成しました。
下部の柱を取り外してベッドを押して出し入れが可能になります。
またカーテンを追加することでプライバシーの確保も容易になります。
※コロナ感染予防対策製品やエア防災設備の販売＆レンタルの問合せは下記：ワンステップまで直接お問い合わせください。
GoToイベントキャンペーン
経済産業省が10月下旬から「GoToイベントキャンペーン」を予定しているとニュースにありました。
スポーツ観戦などに割引価格で観戦できるのはありがたい反面、入場制限や応援制限がある限りは難しくも感じてしまいますね。
ただ政府が多くの景気刺激策を実施していただくことで好転に向かうことを期待せずにはいられませんね。
「遊園地」が対象で「施設利用」が対象外となるとボーダーラインの施設が多く出てきそうにも思えます。
誰もが認めるように一番効果があるのはワクチンの一日も早い完成ですね。
簡易陰圧室
当社納入先のワンステップより本格的に簡易陰圧室が販売されるようですのでこの場でもご案内させていただきます。
病院施設関係者のお客様には補助金などもあるようなので一度ご検討されるのも良いかと思います。
空気清浄陰圧装置が日本製なので安心感が高いですね。
※コロナ感染予防対策製品やエア防災設備の販売＆レンタルの問合せは下記：ワンステップまで直接お問い合わせください。
★もちろん当社もビジネスとして展開していますが、一日も早く終息してこんな商品が使用されなくなるのを願わずにはいられません。
水上エア遊具の事故に関して
昨年度起きた「としまえん」での水上遊具の事故に関して遺族側と園側が裁判で争うことになったと昨日のニューで報道されています。
亡くなられたご遺族の方にはお悔やみ申し上げます。
当社が加入するエア遊具安全普及協会でも水上エア遊具に関して新しい安全基準の作成などを進めていますが、現実問題として「エア遊具」の遊び方（飛び跳ねるだけではなくなった）、使用シーン（プール、海、密封式・・）が広がっておりどうしても後追いになってしまいます。
◆世界の開発スピードについて行けない。
◆どこまでがエア遊具に入るのかも正直難しい。
◆そして市場も小さく世界的にも安全基準が後追い。
当社でもエア遊具をはじめ多くの遊具を日本に紹介してきましたが新しいアイデアの遊具の宿命として事故などの危険性は高まってしまいます。
もちろん100％の安全がベストなのですが、それは人が活動する限りは無理なのでどこで折り合いをつけるのかは経験値になるのかもしれません。
ドライブスルー遊園地
関西エスアンドエーが提案するコロナ禍の新しいエア遊具を使った遊園地。その名も「ドライブスルー遊園地」です。
コロナ禍で三蜜を防ぐためにドライブスルーマルシェや、ドライブスルー八百屋、ドライブインシアターなど車を活用していろいろなアイデアが出されています。
ドライブスルー遊園地は大きな駐車場や広場を活用して車で直接、エア遊具に行って家族やグループ単位で楽しむものです。
※詳細は後日HPにて公開
現状、エア遊具などを活用するイベントは劇的に減少しており多くのイベント会社様、レンタル会社様が大変な状況です。
当アイデアがエア遊具の活用の一助になることを願っております。