おかげさまでスピードガンも販売数が増えることで修理依頼も多くいただくようになってきました。
もちろん、品質には自信をもって提供させていただいていますが経年と共にトラブル報告などもいただきます。
★メーカーからのスピードガンの返送を待つ空のケース。
トラブル例で多い順に、
①電源が入らない
②計測電波が出ない
③感度が落ちた？（長期間使用の球場表示）
になりますが①②はメーカーでの修理で簡単に解決はできるのですが③に関してはガン自体問題はなく、周辺環境の影響などもあり対応が非常に難しいですね。
※当社及びメーカーでは観客が入る球場表示でのスピードガン活用を推奨していません。（誤表示・未表示をなくせない）
また、基本的には当社販売分しか点検、修理対応は実施しませんがイレギュラーで対応するケースもあります。
その場合は当社の保証（無償保証）も利きませんし、工賃・部品も割高になります。※初期不良（日本で使用できないパッケージを通販で購入したケースなど）もあり注意が必要です。
アメリカのニュースサイトを読んでいるとサバンナ・バナナの「バナナボール」の記事を最近よく見かけます。
言ってしまえばエンターテイメント性を追求した野球のショーになるのかもしれませんがチケットは完売続きなのでいつか日本でも興行されるかもしれませんね。
とにかく面白すぎますね。一度生で見てみたいです。
先日、元日ハムの杉谷拳士さんがキツネダンスも披露したようです。
アメリカではかつてバスケットでハーレムグローブトロッターズが大人気で日本でも興行が行われたと思います。
日本発でまだないサッカーやバレーのこういったエンターティメントショーを展開して欲しいですね。
コロナのパンデミックを経て当社のドームバウンサーの人気モデルの「トラさん」の進化をご紹介。
コロナ前まで人気が高かったのは「レギュラーモデル」で2台（2種類）の送風機により体内部と底と頭を膨らませています。
コロナの自粛期間を経て、新しく定番となっているのがウォールモデル（空気壁式）です。
送風機が基本1台で膨らみ、窓がネットになり風通しが良くなり、空気壁なので炎天下でも中の温度上昇を軽減（これからの温暖化で熱中症予防にもなる）します。
また入退場にもスタッフの補助（接触）が不要になります。
動物をはじめオリジナルキャラクターの対応も可能です。
水遊びやプールなどに設置できる密封式のシャワースタンドです。
ホースをつないで上部から水をかけて簡易シャワーになります。
また底には水もたまるので海辺などで付いた砂を落とすこともできます。
おそらく今シーズンこの製品で水物関係の遊具の製造は完了になります。来期に向けてまたいろいろなアイデアを出していきたいと思います。
この夏はコロナが収束（5類適用）になったことで一気に観光施設やレジャー施設で水物遊具の導入が増えたかと思います。
おかげさまで当社も多くの製品を製造販売させていただきましたがPR広告などで見かける一部施設で設置場所や方法などちょっと怖いと思うところもございます。
当社製品とは関係なく水物遊具を扱う全ての施設＆イベント運営会社様におきましては十分な事前準備で安全運営管理をお願いいたします。
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★プールサイドに設置の水物遊具（ウォータースライダーやスリップスライド）に関しては陸上でのエア遊具の安全運営と合わせて考えてください。
但し、濡れてスピードが非常に出るので衝突に関する注意喚起が追加で必要です。また送風式に関しては電気、配線関係にも注意してください。
水上に設置するアスレチックに関してはJIPSA（エア遊具安全普及協会）の「水上エア遊具安全運営10カ条」を参照してください。
またお客様だけでなく、運営スタッフの安全管理もお願いいたします。（高所からの落下、装置の組立、そして電気製品の感電など）
皆様の安全運営で子供たちだけでなく、全ての参加者に楽しい夏休みの思い出を作ってあげてください。😄
今回の九州北部の大雨による被害は相当大きいようで被害にあわれた皆様にはお見舞い申し上げます。
近年の大雨では「線状降水帯」と言う大雨の局所攻撃が被害拡大の原因なのは間違いありません。
当社でもエア防災設備として災害対策製品を製造しておりますが流れがある状態で使える製品を空気膜で作るのは非常に難しく（早めの避難のみ）、やはり大雨後の数日続く「冠水」向けの商品（ボート、マット、仮設橋、他）になります。
今後、さらにアイデアと実験を重ねて被害軽減に役立つ製品を開発していきたいと思います。
エア防災設備の国内でのご相談は下記ワンステップまで直接お願いいたします。
ブレーキアシストテスト向けの空気で膨らませる車が完成しました。
おかげさまで今シーズンはいろいろな車種を製造させていただいております。次回はスポーツカーかトラクターあたりも製造してみたいですね。
ブレーキアシストの自動車のバルーンをはじめエア防災設備のご相談は下記ワンステップまで直接お願いいたします。
今回完成したのはエア遊具の滑り台用の交換シートです。
エア遊具を長く利用していると、へたってくる箇所が出てきます。特に滑り台などの階段部分はある種、消耗品になるため安全運営のためには作り替える必要が出てきます。
もちろん当社製品では提携工場でパーツの生産もしておりますので安心してご利用いただけます。
★たまに通販商品や他社購入製品の修理パーツや送風機などの問い合わせをいただきますが、誠に申訳ありませんが補修交換部品やアクセサリーの提供は当社よりエア遊具本体をご購入いただいたお客様に限定させていただきますのでご了承ください。
当社ではこれまで「ブログ」、「インスタグラム」、「ツイッター」、「フェースブック」、「Youtube」といろいろなSNSで情報を発信してまいりましたが今後は①ブログ、②インスタグラム、③Youtubeに集約して発信してまりますのよろしくお願いいたします。
ブログでは新商品情報をはじめ、スピードガン及びスポーツの情報や海外の集客のアイデアや、当社の企画提案などを紹介していきますのでご興味のあるジャンルごとに「ブックマーク・お気に入り登録」していただければ見やすいかと思います。
今後ツイッターやフェースブック、スレッドがどのような報告に向かうのかはわかりませんしイーロンマスクやマークザッカーバーグの思考もりきませんが彼らに替わるリーダー（できれば日本から）の出現を期待しています。
7月に入り、観光・レジャー施設のPRで「水上アスレチック」の新規導入の案内をよく目にします。当社でも毎年何台かは製造させていただいています。
ただ、水上アスレチックは過去に死亡事故も起きており運営を間違うと大事故につながりますので十分な安全管理運営をお願いいたします。
当社が所属するエア遊具安全普及協会（JIPSA）では「水上アスレチック」の事故防止のために下記のように安全講習会を開催しておりますのでご関心のあるかは、ぜひ受講してください。
★当社が提唱する利用方法は「バディーシステム」です。
基本一人での参加はお断りして2名か3名（それ以上はチーム分け）で参加していただき、相互に安全管理を行い何かあればライフベストに付けた笛でスタッフを呼び込むことで大事故は防げるのかと思っています。
オリジナルデザインのテントが完成しました。
使用方法は少し異なるようです。
色々なお客様からいろいろなアイデアを頂き、多方面に密封式構造のエア（空気膜）製品を製造させていただいています。
遊具➡「ペット」、「防災」、「安全対策」、「スポーツ」・・
まだまだ新しい需要が生まれてきそうで楽しみです。
やはりエア（空気膜）製品の最大の特徴が「コンパクトに収納」、「簡単設置・空気を入れるだけ」に集約されます。
逆にマイナス面としてはやはり「耐久性」が金属、プラスチック、木造に比べて圧倒的に劣ります。