洪水で孤立した人を救済するための災害救助用のボートが入荷しました。
現在、洪水で取り残された人の救助などには消防隊がゴムボートを活用されてますが、接水面が多く推進力が弱い（力がいる）のでこのような接水面が少ない方が少人数で牽引できると考えています。
また上部をフラットな金属床にすることで高齢者を車椅子のまま載せたり、寝たきりの方をストレッチャーで搬送できるのではないかとも考えています。もちろん船外機の取り付けも可能。
※こちらをベースにフロート部分をドロップステッチ構造に変更したり、車椅子などを固定するストッパーなどアレンジしていくつもりです。
★そして今後、高齢化がさらに進み災害でのマンパワー不足（救助隊＜救助を待つ人）で小さい町内会単位で自助救助することになってくると思われるのでコンパクトで安価な災害救助用のボートの需要が高まると思っています。
https://kansai-sa.com/disaster/%e7%81%bd%e5%ae%b3%e5%af%be%e7%ad%96/
昨日のニュースより
国は「千島海溝」と「日本海溝」での巨大地震と津波の被害想定が公表しました。
最悪の場合、死者は日本海溝の地震で19万人を超えるなど恐ろしい数字が並んでいます。
そして南海トラフ地震なども含めると太平洋側の海溝の巨大地震の発生率は非常に高いものです。（必ず起こると覚悟が必要です。）
早い避難が最優先ですが、台風などと違い突然起きる地震で夜間や積雪などを考えると非常に難しい点もあります。
避難タワーも推進されていますがそこに行くまで、そして何より費用対効果を考えると疑問も感じます。
個人→家族→町内会単位の小ブロックでの対策が必要と当社は考えています。
エア防災設備を通じてそういった提案をしていければと考えています。
https://kansai-sa.com/disaster/%e7%81%bd%e5%ae%b3%e5%af%be%e7%ad%96/
只今、開発中の仮設エア吊り橋のご案内です。
災害時など山村の小さな橋が流出することがよくあります。
そういったケースに鉄パイプなどの仮設橋→本格的な橋を作るまでの間に人だけでも渡ることでできるようにすることを目指しています。
★また、新しい災害用の浮橋も開発中（サンプル製作中）ですので後日、ご案内させていただきます。
地球温暖化の影響で水害関係の増加が予想されていますので当社では被害軽減に役立つ製品を提案できればと願っています。
エア防災の簡易陰圧室が完成しました。
今回のオリジナルモデルは今までより大型になり、色味もグレーで雰囲気が変わりますね。
新種のオミクロン株が日本でも確認され関係各所の緊張感も高まっていることかと思います。
簡易陰圧室が感染抑止対策の一助になることを願っています。
※納入先の公開資料では納入数も160台を超えて受注数を合わせると年内には200台を超えそうな実績ですので関心のある施設様には安心してご相談いただけると思います。
※簡易陰圧室の販売＆レンタルの関しては
下記：ワンステップまで直接お問い合わせください。
定番モデルの簡易陰圧室が完成しました。
少し高さを抑えて屋内でも問題なく使用できるようにアップデートしています。
おかげさまで簡易陰圧室の製造数も3桁に入り全国の多くの老人介護施設や小規模な病院などにも認知されてきました。
当社製品が感染対策の一助になっているのを誇らしく思います。
うれしいことに日本では感染者数が「0」に向かっております。
逆にドイツをはじめEUやお隣の韓国までが過去最高を記録しているニュースを聞くと「なぜ日本だけ？」という疑問とやはりいずれ日本にも第6波が来そうで非常に怖くもなります。
※簡易陰圧室の販売＆レンタルの関しては
下記：ワンステップまで直接お問い合わせください。
当社が総代理店を務めるスピードガンのストーカーレーダーのメーカーアプライドコンセプト社ではスピードガンの他にもポリスレーダーをはじめいろいろな製品を開発しています。
今回公開されたのが「PMG洪水センサー」です。
河川の水位を計測して案内板に危険度（通行止めなど）を表示します。
※すぐに当社より販売することはないですが日本市場やシステムなどを調査して導入に向けた検討もしたいと思います。
温暖化の災害に向けた対策は世界共通の課題です。
簡易陰圧室の3部屋タイプが完成しました。
こちらはサイズは小さいですが3部屋に区切られているので検査をはじめ安全な治療などに役立つようです。車いすなどにも対応しています。
ニュースではドイツでは1日5万人の過去最高の感染者数を記録しているようでEU圏では冬の到来に合わせて感染者数が拡大している感じですね。
※簡易陰圧室の販売＆レンタルの関しては
下記：ワンステップまで直接お問い合わせください。
病院様向けにオリジナルデザインの陰圧室が各種完成しました。
小部屋を分けることで検査などにも対応していくようです。
現場のアイデアを聞きながら陰圧室のデザインもアップデートを重ねてまいります。
欧州が再び感染の「震源地」となるとニュース報道されています。いろいろな理由が挙げられていますが日本は欧州の2か月後を行っている感じなので12月～1月あたりに第6波の警戒が必要になりそうですね。
※簡易陰圧室の販売＆レンタルの関しては
下記：ワンステップまで直接お問い合わせください。
オリジナルデザインの簡易陰圧室が各種完成しました。
今日のニュースでは韓国で過去4番目の新規感染者数ということで日本もいつ次の波がやってくるかわかりません。
Gotoキャンペーンと空気の乾燥と合わせて増加してくる気もしますしが今感染者数が減ってきているときに「備え」をしていかないといけません。
逆に備えと今後出てくる治療薬（期待！）でそれほど恐れる必要もなくなりそうですね。（そうなって欲しい・・・）
※簡易陰圧室の販売＆レンタルの関しては
下記：ワンステップまで直接お問い合わせください。
病院施設様向けに簡易陰圧室が完成しました。
こちらも第6波の備えになると思いますが利用されずに済むことを願います。
GOTOキャンペーンなどの企画も進んでいるようなので秋には間に合わなくとも冬休みには多くの国内観光が復活することを願います。
※簡易陰圧室の販売＆レンタルの関しては
下記：ワンステップまで直接お問い合わせください。