大規模イベントの人数制限について、9月末まで再延長が決定しました。イベント関連企業としては非常に厳しいニュースですね。
そんな中、阪神甲子園球場では野球好きには夢の様なイベントが開催されるようです。
スピードも表示されるようなのでここで150キロを出せばスカウトの目にも止まるかもしれませんね。：笑
甲子園球場と言えばかつては当社のストーカースポーツ（廃版）で球速表示されていましたが、おそらく現在は違うシステムでスピード計測が行われているかと思います。
昔は誤/未表示で苦情がきていましたが今はありませんので・・
今週のニュースより
★「海水浴場、3割が今夏に開設せず コロナ感染防止、事故に懸念」
上記よりわかるようにコロナ禍でのプールや海水浴場の閉鎖が子供たちの水難事故の可能性を高めています。
よくコロナの感染による死者数と経済危機による自殺者数を比較されますがこんなところにも悪影響を及ぼしています。
自治体やショッピングセンター、住宅展示場などイベントを主催される皆様にはこの夏は是非、水物遊具で子供たちに楽しい時間と空間を提供していただければと思っています。
★プール自体ではなく「更衣室」が「密」になるのでできる限り水着を着たままの来場をお勧めします。
※当社は製造のみで水物遊具の国内販売＆レンタルのお問い合わせは下記まで直接お問い合わせください。
遊園施設やイベント再開に伴い大阪では「大阪コロナ追跡システム」がスタートしました。
こちらは遊園施設やイベント会場で来場者にQRコードからメールアドレスを登録いただき、もし感染者が出た場合にクラスターを極力小さく抑えるための方策です。
エア遊具をご活用のお客様にはご活用よろしくお願いいたします。
今後、各都道府県で類似のシステムが稼働していく問い思われますのでイベント主催のお客様には必須になてくるかと思います。
当社が加盟する一般社団法人日本エア遊具安全普及協会（JIPSA）よりコロナウィルス禍での「感染拡大予防のガイドライン」が策定されました。
エア遊具を取扱いのお客様におきましてはこちらのガイドラインを参考に感染を予防したうえでの運営をお願いいたします。
※もちろんこれさえやれば感染が起きない保証はありませんが「withコロナの生活」の中でエア遊具業界の経済と感染予防の両立を目指した非常にありがたい指針かと思います。
昨日の新聞報道では遊園地向けに体温計測機器などを導入する場合は50％補助金が出るとありました。
当社の製造製品でも「検温ゲート」などがその対象となるかと思いますので補助金をうまく利用して検温ゲートを入場時の感染予防にお役立てください。
また、第2次補正予算案で政府は全国の幼稚園に最大50万円を支援する方針を固めました。（これも活用できるかも？）
検温ゲート及びコロナ感染予防対策製品の国内での販売＆レンタルの問い合わせは下記ワンステップまで直接お願いいたします。
非常事態宣言の解除と並行して「新しい生活様式」という生き方の指針が発表されています。
当社では「スポーツ関係」、「アミューズメント関係」のお客様が中心になりますがどちらにも共通する「集客」をして「収益を上げる」というビジネスモデルを根底から考え直さないといけなくなりそうです。
これは非常に難しいことですが「ピンチ」を「チャンス」に変えるように新しいビジネスモデル（商品やサービス）を開発すべく試行錯誤をしながらチャレンジを続けたいと思います。
★数値を見る限り非常に厳しいものがあります。やはり「ワクチンと治療薬」の開発に期待をせずにはいられません。
宮崎県で飲食店を応援するイベント「みやざきドライブスルーマルシェ」が開催されるようです。
当社お客様が企画運営などを実施されているようで自粛ムードの中、皆様アイデアを絞って行動されています。
※全国に広がっていくことを期待しております。
当社近くの万博公園の駐車場でもやって欲しいですね。
本日、5/11に上海ディズニーランドが再開いたします。
先日行われたオープンに向けたデモンストレーションが公開されていました。今後、日本のテーマパークや遊園施設の再開準備の参考になるかと思われます。
やはり感染防止には「ソーシャルディスタンス」、「検温」、「消毒」が中心になります。
※地面が線だらけで下を見て歩かないといけませんね。：汗
日本やアメリカのディズニーランドが再開されるときにはかわいいキャラクターのマスクも登場しているといいですね。
※スタッフの無地マスクは夢の世界には少し寂しい：涙
★日本のディズニーリゾートをはじめテーマパーク、遊園施設、観光施設、そしてイベントが一日でも早く、そして安全に再開できることを心より願います。
再開されてもしばらくの間は入場者を大幅に絞り込まないといけませんので収益確保は難しそうです。
エア防災設備の簡易陰圧室の2号機が完成しました。
今回のモデルでは入口を2重にしてさらに陰圧効果を高めるとともに吸気口、排気口それぞれに送風機を付けることで空気の流れをより大きくしてそしてアルミフレキシブルダクトをつなぐことで排気を窓の外に排出できます。
★現在、全国の病院・医療関係様などから数多くお問い合わせをいただきますが国内での対応は下記のワンステップより対応させていただきます。
新型コロナウイルスの悪影響が日本中に広がっています。
当社でも何か拡散抑止に協力できないかとプロトタイプを製作中のエア防災設備「簡易の陰圧部屋」です。
空気によって柱を膨らませて透明シートで外部と遮断してファンの風力で内部の空気を屋外にチューブを通して排出して常時陰圧状態にします。
排出のチューブは接続延長が可能で病室内のベッドから屋外まで伸ばすことができます。
（※定期的に排出ダクトの周囲を除菌）
またHEPAフィルターや空気清浄機などを利用することで内部除菌もできるかと思います。
あくまでも簡易モデルなので高額な医療設備と比較すると陰圧、除菌などの機能は劣るかと思いますが感染者が急拡大して既存の医療設備では足りない場合には役立つはずです。
またベッドサイズでデザインはされていますが中に椅子をいれることで一般医院でのインフルエンザなどの患者の待合隔離などにも活用できます。
★何より安価で簡単に短時間で誰でも設営、撤去ができるのがポイントです。
★オリジナル製造なので個別にサイズ変更、仕様変更が容易です。