当社の海外展示会参加に伴う休業では一部のお急ぎのお客様にご迷惑をおかけして誠に申し訳ございませんでした。
本日よりスピードガンの「受注」、「見積もり」業務も再開しておりますが集中して発注を頂いている関係で、休業前の見積もり段階で在庫があった製品も先着で在庫切れになっているケースもございます旨ご了承ください。
在庫切れの製品は2週間弱での提供を予定しております。
また、申し訳ありませんが取り置きなどの対応もお受けできないケースがあります旨合わせてご了承ください。
当社が日本窓口を務める「ストーカーレーダー」のACI社からのニュースです。
メキシコシティ(メキシコ)ではコロナのパンデミックから一気にバイクの利用者が増え、それに伴い事故数も大幅に増えて、その取締りに「LIDAR CAM」などの導入が進みそうです。
ACI社ではスポーツ関連の展示会にはあまり出展しませんが、警察向けの展示会などには積極的に出展しています。
※市場規模がスポーツ向けのスピードガンは警察向けの需要より非常に小さいようです。
当社ではLIDAR CAMを公的な取締りとしてではなく、建築現場や通学路などでの民間の安全管理に活用できないか、調査中です。
複数のスピードガンを同時に使用した時の電波干渉に関してお問い合わせを受けることがあります。
もちろん影響は「0」ではありませんが問題になるレベル(使用できない)ではありませんのでご安心ください。
<海外のサイトより>
集結するMLBのスカウトがスピードガンを並べてデータ計測しています。そのほぼ全員が「ストーカーレーダー」になります。
またメーカーの製品開発のシーン(スポーツ2)では12台のスピードガンを同時に使用して計測テストなどを実施しています。
先日のアメリカのスポーツ関連のニュースでは今まで全米を飛び回っていたMLBのスカウト達が「映像」と「データ計測」の活用によって仕事を奪われだしているようです。
いずれ日本でも経験者の「経験値」よりも「データ」が優先されることになりそうです。
ただ「メンタル」の部分はなかなか数値化できないかもしれませんのでそれを見極めるスカウトの「眼力」が重宝されるかもしれませんね。
当社のホームページでは販売商品のスピードガンの計測の仕組みを掲載していますが正直わかりにくいかと思います。
そんな中、Youtubeでは「でんじろう先生」がわかりやすくスピードガンの仕組み(当社のスピードガンではありませんが)を説明してくれています。大人だけでなく子供にもわかりやすそうです。
夏休みなど自由研究などで学生さんからスピードガンの仕組みの問合せを頂くことがありますが、これを見ていただければ「百聞は一見に如かず」ですね。
それにしてもでんじろう先生は良い球投げますね。
それとスピードガンを発明した人も「凄い」と思いますし当社としては素晴らしい商材なので感謝しかありません。
今やスピードガンもこの周波数の変化を活用して「方向の認識:速度の増減?」から「回転数:縫い目の変化?」まで演算して表示するほど進化しています。
先日の読売新聞の記事で「ハリボテ・オービス」が紹介されていました。
スピードの出しすぎ対策(事故防止)としては非常に良いアイデアですね。
ただ罰金が徴収できないので経理的にはどうなんでしょうかね?
海外ではおばさんがスピード違反の抑止に「ヘアードライヤー/偽スピードガン」を使って活躍しているようです。
実際、「ハリボテ・オービス」など作らなくてもパトカーや白バイが止まってたり、警察官が立っているだけで運転者は速度を減速(事故防止)させるかと思います。
当社スピードガンの「ストーカーレーダー」のメーカーACI社も主力製品はスポーツ向けのスピードガンではなく、警察向けのレーダーを使った速度取締り装置になります。
★今やアメリカのポリスカーでは走行しながらも先行車から対向車まで4台の車の速度監視ができます。
★ハンディタイプのレーザー(光線)モデルでは速度の計測と同時に「動画」や車の「ナンバー」まで記憶します。
(こちらは近く当社でも販売予定)
第105回全国高校野球選手権記念大会は慶応高校の優勝で幕を閉じました。
両校選手及び参加全チームの選手、関係者そして高野連を含む運営関係者の皆様お疲れさまでした。
今回の高校野球では「クーリングタイム」や「自由な髪型」以外にも「データ分析」が注目されていましたので今後多くの高校でも「データ班」の本格的な導入が進みそうな予感がします。
その際には当社スピードガンも役立つかもしれませんね。
★慶応高校のデータ班の記事https://www.kanaloco.jp/sports/baseball/hsbaseball/article-1013669.html
★履正社高校のアナライザーの記事
https://news.yahoo.co.jp/articles/afc7f7c31afade067a8e1b4ec9371a989728fdd4
「WBC」に続き「高校野球」と「野球」のエンタメコンテンツとしての日本でのパワーの凄さを実感します。
この後「阪神タイガース」の18年ぶりの優勝で関西が大盛りするかと思います。
そんな野球にビジネスとして関われる当社も幸せです。
今回の決勝戦の両校をはじめ多くの出場校がスピードガンをデータ管理に活用されています。
当社のスピードガンの表示板セットにはスピードガン用の三脚はつきますが、表示板自体は内臓の①フックを使ってネットに引っ掛けるか、②脚を広げて自立させて使用します。
今回はイベントなどで表示板を高い位置に自立させたい場合のスタンドのテストです。(以前、イジェクターパイプを使って当社で製造販売していましたが組立が面倒で見栄えがイマイチでした。)
メーカーでは製造販売しておりませんので上記のスタンドはアマゾンの通販サイトで販売されている「投光器用の三脚スタンド」になります。※リングでフックを引っかけている。
耐久性などはわかりませんが見かけは十分良い感じですね。
当社では販売予定はありませんのでご希望の方は通販サイトでご購入してご活用ください。(¥3,000弱)
★新規で表示板セットご購入のお客様でご希望の方には上記サンプル(ネジ一部破損あり)を無償でお付けします。
スピードガンの修理完了機材が入荷しました。
アメリカのインフレによる「人件費のアップ」+「部品代のアップ」+「往復送料のアップ」に加えて「円安」で修理費用も相当高くなってまいりました。
このまま米国との経済格差が広がると経年劣化の安価モデルは修理よりも買換え(こちらも値段があがりますが)の方がお得感ででてきそうです。
当社ではお客様の負担を減らせないかと簡単な修理は当社でできないかと現在、いろいろ研修中です。
高校野球の熱戦も続いています。
当社のスピードガンは今回出場の多くの高校で既にご利用いただいているのに加え、新しく「甲子園出場記念」での購入や、「OBのプロ野球選手からの寄贈」などのご注文を頂いております。