(球場表示やテレビ中継では1球の計測ミスも許されません)
(当社製品はたまに起きる誤表示、未表示よりも基本性能の高さと手軽さ、お求めやすい価格に高評価いただいています。)
当社スピードガンご利用の高校様からバッティング練習風景の写真提供いただきました。
スピードガンを並べて打球速度をLED表示板で選手に見せています。
「数字」を見せることで現代の若者にはわかりやすく目標設定などもしやすいかと思います。
何よりMLBの大谷選手や阪神タイガースの選手(唯一HRの打球速度を球場表示)との比較もできて楽しめそうですね。
新聞記事より
これからは投手の球速の計測だけでなく、バッターの打球速度にも注目が集まってきそうです。
既にプロチームをはじめ高校野球のチームでも当社のスピードガンを使って打球の速度を計測して「スカウティング」や「数値目標設定:モチベーションアップ」などに役立てられています。
投球では「160キロ」が大きな壁のように打球速度では「170キロ」が大きな壁になりそうです。
数年後、高校球児の夢が「170キロ越え」になりそうですね。
スポーツ新聞の紙面を打球速度が賑やかすことも近そうです。
●夏休みの自由研究●
今、アメリカではストライク&アウトを判断するロボ審判の実用テストが行われているようです。
お隣、韓国のプロ野球でもロボット審判のテストが始まっています。
<当社が考える将来のロボット審判>
①②③のどこかに超小型カメラのレンズ(スマホのカメラサイズ)を設置して映像解析アプリにてストライク&ボールを審判の端末(スマホ可:インジケーターとしても活用)に即時に送る。
★プロ野球レベルでは球場のスタンドに高性能なレーダーや多くのカメラを設置できますが地方球場や中学・高校ではそういった高額な設備の導入は難しい。
★一見邪魔になるような場所でも小石程度のカメラだけをフィールドに出してシステムを有線・無線でフィールド外(もしくは地中)に置くだけでおそらく試合の進行には影響がない。
★アメリカや韓国の真似ではなく、カメラの小型化、アプリの進化は凄いので日本メーカーが開発して世界に普及させて欲しいですね。
スピードガン「ストーカースポーツ2」が入荷しました。
技術適合検査に合わせて15台づつの入荷になります。
夏の甲子園高校野球もいよいよ始まりました。
コロナ禍で一般の観客は入場できません(プロのスカウトは入場できるようです)が選手の皆様には悔いのないように楽しんで欲しいですね。
当社取り扱いのアプライドコンセプト社の「ストーカーシリーズ」ですがメーカーより今月より料金アップの案内がありました。
それに伴い当社も本年度9月より料金を改定させていただきます。
★アーカイブよりストーカースポーツ2の開発風景
(10台のスピードガンを並べて計測)
※米国ではスピードガンをはじめ他の多くの商品やサービスも毎年、同じように値上げされています。
輸入業務を通じて感じるのが日本だけが価格維持もしくは商品によってはデフレ気味です。
為替も円安気味に維持($1=¥90くらいが妥当かと)されていますので諸外国と比較して国力が落ちているのかとも感じますね。
当社スピードガンのLED表示板は現在高校の硬式野球部を中心にスピードガンとセットでよくご利用いただいています。
表示板内部の故障はほとんどありませんが、ただ電源を差込むピン部分の溶接があまり強くなく、経年及び取扱いが荒い場合に破損が発生します。(実際、表示板の修理依頼はこちらだけ:修理はアメリカメーカー対応になります。)
当社ではメーカーに更なる品質強化を要請するとともに国内でも対応方法を検討してまいりました。まずは下記のL型のピンを活用してピンの抜き差しをテストしていきたいと考えています。
①赤丸部分の内部溶接が外れてしまう。
②市販のL型のピン(外径5.5,内径2.5/メス・オス)
③Lピンを表示板に差込み固定
④電源ケーブルとLピンを使用して表示板本体の
ピンを使用しないようにする。(負担軽減)
★まずは修理対応の商品へのサービス提供からスタートしてまいります。
スピードガン「ストーカースポーツ2」が入荷しました。
あわせてテレコムエンジニアリングセンターの技術適合認証の検査をパスしました。
こちら毎回、検査をパスするのに大変苦労しております。
おかげさまでコロナ禍でも高校の野球部、社会人チームを中心に多くのご注文をいただいております。:感謝!!
当社新商品の「ホームラン・スピード:仮称」が完成しました。
MLBで大活躍する大谷選手の影響でスポーツニュースで「打球速度」の表記が増えてきました。
今後、「打球速度」の認知度がアップするに従いイベントや施設でも体験を期待する声が高まってくるかと思います。
エアケージの中でティーバッティングで打った打球をスピードガンを使って計測&表示します。(プロの選手の速度を掲示しておくとさらに盛り上がります。:プロの凄さを実感)
また、甲子園球場では本年度よりタイガースの選手のホームランの「打球速度」の球場での表示も始めました。
※レンタル会社をご紹介します。
4/13時点でのMLBの打球速度ランキングです。
大谷選手が1位と3位と上位を独占しています。
その速度も190キロ越ととんでもない数字です。
このままで投手で本年度最速の投球と打者でも本年度最速の打球をマークして欲しいですね。
ただ、怪我なく一年を出場していただくのがファンの一番の願いかもしれませんね。