今回は中国の上海にオープンした世界最大の屋内スキー場の紹介です。
総面積 198,828.7 平方メートル で、サッカー場約 15 個分に相当するこのリゾートは、標高差約 60 メートル)、全長約 1,200 メートル) の 3 つのスロープを誇ります。
中国でも不動産バルるが弾けたと言われてはいますがまだまだ巨大投資も続きますね。日本でもかつてザウルスと言う巨大屋内スケート場ができたあたりから本格的に経済発展が落ち込んでいったようにも記憶していますのでこの巨大施設がトリガーになるかもしれませんね。
日本としては既存のスキー施設でより本格的にスキーを楽しみたい中国からのインバウンド需要を狙うのが正解かもしれません。
アメリカのYahoo記事より
ロスアンゼルスエンジェルスのベン・ジョイスほど速いボールを投げる選手はいない。彼は歴史上誰も成し遂げていない記録に近づきつつある。
ジョイスは時速105.5マイル（約169・8キロ）の速球でロサンゼルス・ドジャースのトミー・エドマンを三振に打ち取ったが、これはMLB史上最速記録にわずか0.3マイル足りなかった。これより速い球を投げたのは、時速105.8マイルと105.7マイルのアロルディス・チャップマンだけだ。
放送レーダーガンは速度を時速106マイルと表示した。
日本だと「夢の170キロ」となりますがアメリカはマイル表示なのでキリは良くないですね。
日本ではロッテの佐々木投手に続く速球投手の出現を楽しみにしています。
MLBが2025年レギュラーシーズンの試合（ブレーブス対レッズ）を8月2日土曜日にテネシー州北東部の歴史的なブリストル・モーター・スピードウェイで開催すると発表しました。
これは面白い試みですね。
成功するかどうかはわかりませんが土地が限られる日本などでもイベント的にスタジアムの共有などできれば面白そうですね。
日本はオーバルコース（楕円形）の巨大レース場がないので、逆に立地の良いスタジアムをコンサートはじめ違うことにイベント利用されることの方が多いようです。競馬場に競艇場、競輪場などももっと活用できるかもしれません。
かつて甲子園球場ではスキージャンプに始まりＪリーグの試合も開催されてました。（アメフトは定番に）。ここら辺のアイデアが札幌ドームなどにも応用できればいいですね。
ただ一番求められているのがサッカースタジアムだと思います。
ジムや会議室、結婚式などの小さい利用はあれど観客席をフルに使うにはやはり天然芝の問題をクリアするのが難しいですね。
パリ五輪もいろいろな問題を抱えながら無事に完走したようで良かったですね。
遊具を開発し、スポーツ関連設備のスピードガンを販売する当社としても何かヒントや流行りそうなスポーツなどを求めてチェックさせていただきました。
まず、開会式や閉会式から流用できそうなものはバルーンの浮く聖火台くらいでしょうか？ただヘリウムが高騰しているのでなかな難しいかな。ただ川面と橋を使うアイデア（当社で橋裏アートミュージアムを過去に提案）は日本でも多く川があるので日本でももっと広がるかもしれませんね。
競技に目をやると「フェンシング」と「やり投げ」が金メダル効果もあり何かイベント遊具（ソフト槍投げ、フェンシング的当て、）を開発できないかとも思っています。
※ベルサイユ宮殿で行われた近代五種のフェンシングでは仮設のエア式の日除け屋根も登場。
「クライミング」や「スケートボードやＢＭＸ」関連は既に多くエア遊具を製造させていただいています。
最後に日本の選手の皆様にはお疲れさまと感動をありがとうと伝えたいですね。
アメリカの野球では日本ではプロ野球のＭＬＢだけがニュースになっていますが先日開催された大学No.1を決定するＮＣＡＡワールドシリーズも盛上ったようです。
今年の大会ではテネシー大学がテキサスＡ＆Ｗ大学に勝利して優勝（2勝1敗）しました。
日本のメディアには大谷選手の後輩のスタンフォード大学の佐々木 麟太郎選手が注目されているので今後ＮＣＡＡの注目も上がるかもしれませんね。
日本の大学選手権も、もう少し良い選手がいろんな大学に分散（難しい？）すればおもしろくなるのかとも思いますし、大会名も変えて、応援スタイルも変えればもう少し盛上るかもしれませんね。
当社では大学選手権出場の多くの大学様へスピードガン・ストーカーレーダーを納入させていただいております。
巨大エアパペット・「大阪のおばちゃん」の新しい動画です。
今回は大阪のプロスポーツチームをまとめて応援！！
こちらは「大阪勝手に応援団」として大阪を元気づけるイベントなどでしたら無料で貸出いたしますのでご相談ください。
次回の大阪マラソンの沿道で応援などもやってみたいですね。
道頓堀あたりを散歩してもおもしろそうですが、警察に連行されそうです：笑
先日の海外出張に持参して現地で何かできないか（大阪万博の勝手ＰＲなど）を考えていましたが、調べたところ荷物としては非常にコンパクトで軽量ですが航空便のバッテリー持込などが難しそうでした。
今シーズンのＭＬＢでは大谷選手の活躍に引けを取らないシカゴカブスの今永投手の圧巻のピッチングが目立っています。
アメリカのいろいろなスポーツサイトでは今永投手のピッチング分析が進んで記事になっています。
そこでやはり一番注目をされているのが球速ではなく「回転数」です。
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今永投手は、リリースポイントが低い（5.49）場所から高回転（2,439 rpm）の速球を投げるため、ストライクゾーンの上部で強烈にヒットする。彼はストライクゾーンの上位3分の1に124回のフォーシームを投げ、許したヒットはわずか5本、打率は.119だ。
彼の速球は並外れた「乗り心地」を持っている。つまり、回転が非常に速いため、ほとんどの速球よりも重力に逆らう（沈みにくい）のだ。先発投手の中では、ヒューストン・アストロズのクリスチャン・ハビエルとレッドソックスのカッター・クロフォードの速球だけが、平均よりも垂直方向の動きが優れている（この場合、面が維持される）。打者はボールの下でスイングする。
今永は、低いリリースポイントからとんでもない回転（2,400 RPM以上）をかける選ばれた投手グループに属しています。
※記事引用
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ただ、メディアだけでなく対戦チームも分析をしているのでこの後、いろいろ対策を取られるかもしれませんね。
また疲れなどで回転数が落ちてくるとバットの芯に当てられる可能性も高まりますのでこの後も頑張って欲しいですね。
かつて上原投手が速度が遅いが回転数が多いことでＭＬＢで活躍したのを思い出します。今後、日本のプロ野球をはじめアマチュア野球でも直球の「回転数」アップが目標になりそうです。
当社のスピードガンでは回転数も計測できるモデルがあります。
先月末にタイのバンコクで開催されたアミューズメント遊具の展示会「IAAPA EXPO ASIA」の現地報告です。
当社的には「IAAPA EXPO」（あまり新しい発見はなし）よりも久しぶりに訪れたタイ（バンコク）の発展には驚かされました。
日本以上にインバウンドに経済を依存していると思いますので「Grabなどのライドシェア」から、「水上交通」、「クレジットカードのタッチでの地下鉄乗車」、「トゥクトゥクも交通手段から観光資源に」、「ナイトエンターティメント」など日本の参考になる観光施策も多く勉強になりました。
今後の経済成長やエンタメ市場としての魅力もありそうです。
★2024年のアジア太平洋地区の新アトラクション情報はこちら
アミューズメント施設でも東南アジアが元気ですね。
★2023 オーランドＩＡＡＰＡリポート
※今回の展示会の様子（おもしろい製品や海外トレンド）は後日ブログでご紹介させていただきます。
日本でも全国各地で市販の恐竜のバルーン・コスチュームを着ていろいろなことにチャレンジするイベントがおもしろい動きで参加者や見学者に人気ですが、
その発祥のアメリカのニュースサイトより：
隣国カナダで行われた一度に集まる恐竜の数のギネス記録挑戦です。（オチがGood!!）
2019年にＬＡで記録された252人を超えるために催されましたがＳＮＳの拡散などもあり人数確認のために配布した3000のリストバンドの2倍近い恐竜が集まって記録が確定できないためギネス記録が認められなかったようです。
252人なら日本でも記録を更新できそうですが「ドンキ」や「アマゾン」などの通販だけが儲かりそうですね。
安価なので使い捨てされるケースが多いのも気になりますね。
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ＧＷは天候にも恵まれ遊具関係のイベントも事故の報道もなく無事に終了し、全国の施設＆イベント会社様などで夏へ向けての積極投資を行われるところが多いようです。
当社にも多くのエア遊具の問合せとご注文を頂いております。
それに伴いデザイン制作、製造に余分に時間がかかる可能性が出てまいりましたのでご了承ください。