「海外おもしろ情報」カテゴリーアーカイブ

シーグライダー

大阪関西万博開催に向けて「空飛ぶ車(有人ドローン)」のニュースをよく目にしますが海に囲まれた日本ではこちらのアメリカのベンチャー企業が開発中の「シーグライダー」の方が安全かつより有効的に活用できそうです。

メーカーでは日本も市場として考えているよう(既に商社などと組んでいるのかも?)ですが正直、日本国内で陸の上を「空飛ぶ車」が飛び交うのは現実的ではなさそうですが沿岸部や諸島間をシーグライダー飛交うのは比較的実現性が高そうに思えますね。

空港も必要なさそうなのでインフラ投資も少なくて済みそうですね。

スピードガン・エア遊具の関西エスアンドエー

エピックユニバース

アメリカのユニバーサル オーランド リゾートに 2025 年に「ユニバーサル エピック ユニバース」がオープンすると発表されました。パークは 5 つのエリアで構成されるようです。

正直、日本からわざわざ行くにはちょっと内容的には弱い気もしますがUSJが日本のコンテンツ(ゲーム&アニメ)に依存しているようにユニバーサルスタジオの本家も日本のコンテンツに依存していくのかもしれませんね。

やはり「スパイダーマン」はじめ「マーベル」をディズニーに権利を取られたのは大きいですね。

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スーパーボウル2024チケット情報

アメリカで現地時間11日にラスベガスのアレジアントスタジアムでカンザスシティ・チーフスVS.サンフランシスコ・49ersの一戦が開催されます。

公式の再販サイトで一番安い席でも1人$6300(100万円弱)~のようでNFLの人気の凄さと、アメリカの金余りもあり、日本の庶民からするとなかなか理解できない金額ですね

日本から東京ドームライブを終えたばかりのティラー・スイフトが恋人の応援に駆けつけるんじゃないかと注目されていますがハーフタイムショーより話題になるかもしれませんね。

さて試合はどちらが勝つのでしょうか?
個人的にはテールゲートカフェの調査などでリーバイススタジアムで観戦したことのある49ersを応援しております。

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階段シート

エア遊具のウォータースライダーのメンテナンス用の階段シートが完成しました。

経年劣化で滑り台の階段の突起がへばってきて登りにくくなるだけでなく階段で落下すると衝突事故につながりますので定期的なメンテナンスが必要です。

常設、イベントに関わらず現場での過失事故を防ぐためには機材のメンテナンスは非常に重要です。

 

★海外Youtubeよりスライダーのおもしろビデオ集の検証
(楽しいビデオですが一歩間違えば大きな事故になります。)

https://youtu.be/Zskc2hYfLQ4

①家庭用にネット販売されているエア遊具は空気圧も足りないので大人が乗れば耐えられない。ましてアメリカの太った方は。

②アメリカではホームパーティー向けに「機材のみ」のレンタルが多いので利用方法、安全管理がめちゃくちゃですね。

③ウォータースライダーになると一気にスピードが上がるので衝突などでも大きなダメージを受けます。

それにしてもアメリカの「広い芝生の庭」が羨ましいですね。
それとなにより「遊具を楽しむ、おバカな大人」が多いのが良いですね。(日本はちょっと真面目過ぎるかも)

 

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サンドバッグ

砂袋が完成しました。

砂袋は毎回100枚単位で製作しています。
エア遊具などを固定するには「杭」、「砂袋」、「ウォーターウエイト」が用いられますがそれぞれ長所、短所を持ち合わせており利用シーンに合わせた活用が必要です。

エア遊具は風に弱い遊具で転倒などすれば大きな事故につながりますので砂袋などで固定して、かつ風速計を用いて強風時の運営は必ず中止してください。

<参考資料>
海外のYoutubeより事故映像(強風時はこれほど危険が潜んでいます)

★アメリカなどでは誕生日会などでもエア遊具がよく貸出されますが上記は杭も砂袋も付けられていませんね。

★エア遊具だけでなく水上遊具も軽量の割に体積があるものが多いので同じように風には注意が必要です。(9歳の子供が中に入ったまま飛ばされて重傷のようです。)

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本当の空飛ぶ車

大阪関西万博の目玉として「空飛ぶ車」をPRしていますが実際は「電気ヘリコプター」、「有人ドローン」と言うのが正しいかと思います。

アメリカのサムソン社では実売に向けて本当の「空飛ぶ車」のテストが進んでいます。

 

価格は2500万~なので庶民のものではなさそうですね。
何よりアメリカでも自動車免許と小型飛行機免許がいるようですので国土の狭い(平地がない)日本では難しいですね。

実際、日本で普及するとすれば本物の「空飛ぶ車」でなく「電動ヘリコプター」のように思います。
利用シーンも移動ではなく観光地での遊覧飛行になるように思えますね。

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NYC上空観光争奪戦

先日のニュースでアメリカのNYでは2025年にドローン(空飛ぶ車)でマンハッタンとJFK空港を$200程度で結ぶと発表されました。

また観光に関しても各展望台が新アトラクションを導入して顧客獲得競争を繰り広げています。

当社が先日視察したロックフェラーセンターの展望台でも12月にかつての鉄骨の上での休憩シーンを再現できるアトラクション「BEAM」を開業し、さらに2024年には、せり上がる展望塔も開業するようです。

またヘリコプターツアーもただ上空から景色を見せるだけでなくSNS映えできるように脚を外に出せるように扉を開放したりしているようです。:怖

こちら大阪では日本一の高さを誇っていた「あべのハルカス」が東京の「麻布台ヒルズ」に高さ日本一の座を奪われ、大阪関西万博では「空飛ぶ車」は展示程度になりそうなので、これからも大阪の上空の観光が苦戦しそうですね。外国人には梅田スカイビルの「空中庭園」は人気のようです。

個人的には堺の仁徳天皇陵でのバルーン観光を期待しているのですがこれもヘリウム漏れのトラブルで開業のめどが未だ立たないみたいで残念ですね。

大阪が一気に「上空からの観光」で世界トップに立つためには「大阪城」の堀の上を空飛ぶ車で上空からの天守閣観光を始めればいいように思います。万一、落下しても堀(水上)に落ちれば命は助かりそうに思えます。

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ドンキーコングのコースター

USJでは2024年の春にドンキーコングをテーマにした「ドンキーコング・カントリー」をオープンすると発表しました。
アメリカでは翌年の2025年にオープンするようですが情報に関してはアメリカの方が多そうです。

そこで注目されているのが新しい特許技術のレールが途中で途切れるコースターライドのようで今から楽しみですね。

2024年度は国内ではUSJ以外にもTDRで「ファンタジースプリング」が開業し、ジブリパークも全面完成となり各テーマパークは積極的に投資していますね。

半年間で取壊す万博に巨費を投じるならこの辺りのインバウンドにも大きく貢献しているテーマパークをアクセスや税制面でサポートするほうが良いようにも思えます。

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アメリカ現地リポート-4

今回は今、日本で議論されている「ライドシェア」に関してです。

言わずと知れたアメリカには「UBER」と言うライドシェアサービスがあります。今、国内でもGOなどありますがやはり根本的に一般人かタクシーかで違います。

当社はアメリカやフランスなどに行った時にUBERを使用しますが一度、使いだすとその便利さには驚かされます。やはり最大のメリットは事前に料金がある程度確定され、何より会話せずともスマホの日本語アプリだけで目的地まで間違いなく行けます。
これで飛躍的に現地でのフットワークが良くなったことは間違いありません。(不便な場所や時間も気にせず行くことができる)

ただ現地のドライバーと話していると「新規参入が容易のためNYですら競争が厳しく景気は良くない」ということです。日本の場合でも安全面以外に需要と供給のバランスを保つのが難しいかもしれませんね。(何より日本は鉄道網も充実しています。)

また、アメリカでは「DEAF/聴覚障碍者」の運転手にも会いました。UBERだと乗車前にドライバーの特徴を説明できるので今働いていない多くの方に「働く場」を提供できるかもしれません。(引きこもりの人や、対人恐怖の人も会話せずとも送迎だけに徹することができるかも?)

まあ政府が決めることですが何か新しいことを始めると「損」する人、「得」する人が必ず出ますしメリット&デメリットは必ずあります。ただ我々は時代の変化に乗り遅れないように生きてこうと思います。

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アメリカ現地リポート-3

今回訪れたアメリカのオーランドはディズニーワールド、ユニバーサルスタジオ、シーワールドなど主要なテーマパークや遊園地が集結する一大観光都市です。

また、大きなテーマパークとは別に小さなアミューズメント施設もたくさんあります。ジンベイザメとコバンザメのような関係ですね。

★オーランド(インターナショナルドライブ沿い)の小型施設ランキング

※この通り以外にもパットゴルフなどたくさん点在しています。オーランドでも「没入:イマーシブ」がヒットワードのようでこの流れは日本でも来そうですね。

比較的最近完成したICONパークには巨大観覧車を中心に巨大逆バンジー世界最大の吊り下げ回転ブランコなどがあります。

日本もインバウンドが本格的に復活してくると夜中まで営業している上記のようなアトラクションも海外からの観光客には喜ばれるかもしれませんね。

大阪のミナミには2007年にフリーフォールができたのですが、ほぼまともに運営されないまま閉鎖されました。
今なら利用者も多そうですので残念ですね。

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